あなたがスズキを志望する上で、最も重視したポイントとその理由は何ですか。(400字以内)
私の抱く志と貴社の整合性を重視し志望するに至った。学生時代の〇〇で日本と途上国の生活水準の差に複雑な思いを抱いた。留学時に街の至る所で日本車を目にし、日本の自動車車産業の存在感を目の当たりにした。その経験から「日本車×途上国の豊かな社会の実現」を志すようになった。途上国とは新興から後発途上まで様々だが、その国々で一貫して選ばれるのは経済性に優れ、地域性に合う製品だと伺った。つまり低価格のコンパクトカーに強く、現地生産の貴社は適材適所である。地域性に合った車を低価格で販売し、途上国の四輪車普及率が上がれば、彼らの行動範囲の拡大や移動の楽しさという豊かさへ繋がるはずだ。そして貴社の現地生産は「相手国と共に成長する」のもと、雇用創出や労働文化定着も担う。製品以外の観点からも豊かな社会の実現に携われる影響力の高さは魅力的だ。以上の理由から、私の志が実現できると確信し貴社を志望するに至った。
今回応募いただく職種の志望理由を教えてください。また、活かせるスキル・資格・経験をアピールしてください。
想いの実現にあたり最も関わり深い職種であると考えるからだ。「日本車×途上国の豊かな社会の実現」に対し、担当国の四輪車普及率の上昇が手段としてあげられる。国の数だけ求めるものも異なるからこそ現地の関係者との密なコンタクトが不可欠なため、現地と貴社を繋ぐ職種の重要性を強く感じる。そして業務に携わるにあたり、私の強みである傾聴力や提案力を活かしたい。塾のアルバイトでは、一方的な指導にならぬよう生徒から話を引き出して指導を組み立てるよう意識している。私の指導が評価され、現在は生徒だけでなく新人講師の研修にもあたっている。人柄や性格により接し方を変え、他人の意見をもとにプランを打ち出すことが得意だ。対話を基に意見や現状を把握し提案するという業務にて、このスキルは落としこむことが十分可能だ。そこに留学経験で培った英語力を掛け合わせ、担当国の人々との関係を築きながら普及率向上に向けて取り組みたい。