26年卒
女性
慶應義塾大学
ES情報
学生時代に最も打ち込んだことを入力ください。(400文字以内)
○○仲介会社での長期インターンシップです。主に売り手側の代表との面談を取り付ける業務を担いました。当初、なかなかアポイントを取れなかった私は、2つの策を講じました。1つ目は売り手側の代表との接触率向上です。電話をかける際、曜日や時間帯を記録し、経営層にリーチできる最適なタイミングを割り出してみました。結果、接触率は約1.6倍になりました。2つ目は、○○の専門知識の底上げを目的とした、団体への所属です。主な活動は、第一線で活躍する金融企業の方々を招いて○○と金融全般に関連する勉強会を企画・運営することです。そこでは仲間と共に、企業が有機的に繋がり、成長していく社会の姿を実践的に学びました。上記の経験は、電話口での信頼性構築に大きく寄与したと感じています。これらの施策により、面談の設定率は2倍以上向上し、何よりも業界や仕事に関する情熱や楽しさを学びました。
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私の強みは「固定概念に囚われない柔軟性」です。この背景にはカフェでのアルバイト経験があります。アルバイト先では、毎月店舗ごとに顧客アンケートの結果が数値化されるますが、私が入社した時点で提供スピードに関するポイントが50点台で低迷していました。自店がエリア内で利用客数最多であるという事実を知り、個人の手際ではなく全店舗共通のドリンク作成ルーティンそのものに課題があると仮定してみました。入社直後というフラットな立場から、ルーティンの見直しを店長に進言し、その後は店舗全体を巻き込みながら討議を進め、店舗の特性を踏まえ最適化した独自ルーティーンを策定しました。その結果、ドリンク作成の効率が飛躍的に向上し、店舗の回転率にも改善が見られました。さらにアンケートでは30%増の65点以上を継続的に獲得しています。既存の概念を多角的に見直すことで、課題の真因を突き止め、成功を収めたこの能力は今後も生かせると確信しています。