25年卒
女性
帝京平成大学
ES情報
自己PR
私の強みは失敗から成長する力です。私は、人間関係の構築の未熟さにより、中学時代に人生最大の失敗である不登校になりましたが、経験を自己成長と社会への還元に繋げました。
高校時代より、自信をつけるために学校行事の運営、仲間を増やすためにボランティア活動への参加をしてきました。その後、私の経験を今度は社会で生かすために、不登校生と支援者を支えることをテーマとしたプロジェクトを仲間を巻き込んで立ち上げました。現在ではウェブメディアの運営を中心とし、イベントなども開催しています。これらの活動では受賞、メディア掲載もしました。この経験から、私は薬剤師職でどんな失敗が起こってもめげずに自分を高め、貴社に貢献して行けます。
研究内容
骨の生成に関与する細胞の増殖に関わるチャネルの機能を明らかとすることを目的として研究を行っています。日本では、高齢化に伴い骨粗鬆症の患者が年々増加しているなか、「自分も行動したい」と思い、薬学生の立場からアプローチできることをテーマとしました。これまでの研究で、このチャネルが細胞の合成の準備から合成の段階に関わっていることが分かりました。これまで、周りの環境に目を向けて、自分にできることがないか考え取り組んできました。研究においても、高齢化の社会背景に目を向けて、取り組んできました。貴社に入社後も、患者さまと社員にとってよりよい環境を作れるように、日々新しい課題に取り組んで、成長していきたいです。
志望動機
私は薬を適正に届けられる薬剤師になりたいと思い、貴社志望しました。貴社の製品には強い思い入れがあります。セルフメディケーションをする際は、貴社の医薬品に支えられてきたからです。この先、高齢化が進むと、従来の医療機関の体制だけでは、対応しきれないと考えます。夜遅くも営業し、セルフメディケーションで対応できる商品を多く扱ったドラッグストアは、今後重要な役割を果たすと考え、ドラッグストア業界を志望しました。中でも、私が使用してきたような自社製品の販売にも力を入れる貴社で、調剤だけでなく、患者一人一人に適切な指導や提案を今度は薬剤師として携わりたいです。そして、薬を必要とする人に薬を届けられる役割を果たしたいと考えます。
サークル、部活、アルバイト
大学では、塾講師のアルバイト、オープンキャンパスの運営を3年間行ってきました。その中で、説明する力が培われました。塾講師として、相手がどこまでは理解していてどんなことに躓いているのか、表情などの少ない情報から判断して、適切に指導を行えるように努めてきました。オープンキャンパスの運営では、大学の魅力を高校生にいかに知ってもらうか、話す順番や紹介の方法に工夫を凝らして説明するようにしてきました。相手が必要な情報を瞬時に判断し、工夫して伝える力を付けました。また、相手に説明するにはそれ以上に自身が勉強しておくことも必要だと考え、経験を重ねながら知識を更新してきました。