二次面接
基本情報
場所 | 本社 |
時間 | 20分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | ー |
結果通知方法 | マイページより通知 |
質問内容・回答
①自己紹介
〇〇大学〇〇部〇〇科3年の〇〇と申します。大学では〇〇サークルに所属しており、幹部を務めております。所属しているゼミナールは〇〇ゼミです。国家が制定した法律を、既成の知や常識を疑い続けるという哲学的視点から批判的に考える学問分野です。安楽死制度や人身売買の是非などについて検討しています。
②志望動機
本経営者の父が融資により事業を拡大させるところを見てきたことで、金融業界に興味を持つようになりました。中でも商業銀行×信託銀行という貴社のビジネスモデルは他になく、詳しく知りたいと思い応募いたしました。
③学生時代に力を入れたこと
生産者の思いを伝えるという目標のもと活動している私たちは、その第一歩として大学近くの八百屋さんにてオリジナルコーヒーを販売することを企画しました。
学生が作ったというインパクトからその背景にも興味を持ってもらえると考えたからです。自分たちでブレンドしパッケージなどにもこだわりましたが、当初の売れ行きは悪く企画の成功は困難に思えました。
諦めてしまうメンバーも多い中、私は何度も売り場に行き改善点を探しました。分析を続けるうちに私たちが当初ターゲットにしていた層と実際の来客層にギャップがあるということに気が付き、その旨をメンバーに伝え路線変更を図りました。結果、売り上げは2.7倍にまで伸び、目標数を売り切ることができました。
④長所
行動力があり、それに人を巻き込むことが出来るという点です。先ほどお伝えしたサークル活動での成果も、自身のこういった長所を活かして成し遂げることが出来たと自負しております。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事 男性 40代 |
面接官の印象 | ザ・銀行マンな雰囲気。 |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | フランクな雰囲気。 就活生の言葉が出るまでどっしり構えている。こちらの話はきちんと親身に聞いてくれた。 |
評価されたと感じたポイント | 素直な点が評価されたと感じている。一次よりは硬い雰囲気であり、銀行業界なので最低限の言葉遣いを見られているように感じた。自分の言葉が出るまでどっしり構えている感じだった。自分自身は返答に詰まることなく受け答えができた。 |
対策やアドバイス | 一次と比べて、勢いでいけるような部分が少ない印象。就活の基礎(学生時代に力を入れたことの完成度など)を重点的にみられていたようで、ES含めて軸が一貫した受け答えを意識することが大切。 |