最終面接
基本情報
場所 | 本社 |
時間 | 30分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | 面接の途中 |
結果通知方法 | 口頭 |
質問内容・回答
①自己紹介
〇〇大学〇〇部〇〇科3年の〇〇と申します。大学では〇〇サークルに所属しており、幹部を務めております。所属しているゼミナールは〇〇ゼミです。国家が制定した法律を、既成の知や常識を疑い続けるという哲学的視点から批判的に考える学問分野です。安楽死制度や人身売買の是非などについて検討しています。
②志望動機
経営者の父が融資により事業を拡大させるところを見てきたことで、金融業界に興味を持つようになりました。中でも商業銀行×信託銀行という貴社のビジネスモデルは他になく、詳しく知りたいと思い応募いたしました。
③長所
行動力があり、それに人を巻き込むことが出来るという長所を活かし、サークルオリジナルのコーヒーの売り上げを伸ばしました。
自分たちでブレンドしパッケージなどにもこだわったが当初の売れ行きは悪く、企画の成功は困難に思えました。諦めてしまうメンバーも多いなか私は、何度も売り場に行き改善点を探しました。
分析を続けるうちに私たちが当初ターゲットにしていた層と実際の来客層にギャップがあるということに気が付き、その旨をメンバーに伝え、路線変更を図り、結果、売り上げは2.7倍にまで伸び、目標数を売り切ることができました。
④入社後のロールモデル
人として信頼される社会人になりたいです。銀行という特にお客様との信頼関係が求められる業界においては、まず自分自身が一人の人間として自立し、行員としてのみならず人として認めてもらう必要があると思っております。
御行は、ワークライフバランスや女性にとって働きやすい制度が充実しており、ここなら人としても行員としても、自身にとって理想の人間像が描けると感じました。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事 男性 30代 スーツ |
面接官の印象 | 優しくて良いお父さん。共感力が高く、安心して面接に臨むことが出来た。 |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 二次よりもフランクな雰囲気だった。 就活生にこの会社に入ってもらえるように、適した面接官が配置されていたように感じた。とても暖かい面接だった。 |
評価されたと感じたポイント | 素直にこの銀行にかける想い・マッチ度がかなり見られた。多少詰まってでも、自分の想い・経験を熱量を持って伝えることが大切だと感じた。 |
対策やアドバイス | 自分と企業がマッチしているかをとにかく見られるので、企業が大切にしている部分と自身が大切にしている部分の根本的な共通項を考えておくとよい。 |