25年卒
女性
日本大学
ES情報
各コースを選んだ理由をご自身のキャリア形成や性格などを踏まえお書きください。
貴行で、千葉県を活性化し地方創生に貢献したいと考えているため、本コースを志望します。社会を変えていくためにお金は必須であり、そのお金を扱う銀行は社会を支えている存在であると考えます。また、私は大学で〇〇や〇〇に関する講義を選択し、様々な事例を見ていく中で地方創生に携わりたいと考えました。その際に貴行の農福連携のソリューション提案や、森林保全、佐原市と連携して取り組んだ千葉江戸優り活性化ファンドの取り組みのお話を伺い、私も携わりたいと強く思いました。これらを実行するには、やはりお金は欠かせません。そのため千葉県の地方創生の実績がある貴行で、更なる発展に貢献したいと考えます。
当行のどのようなところに関心や魅力を持たれ志望されましたか。
二点あります。まず、貴行の地方創生の実績に魅了を感じたからです。特に貴行の取り組んだ千葉・江戸優り活性化ファンドの取組事例から、地方創生を実行する力と信頼があると考えており、その点に魅力を感じました。次に、貴行で働く行員の人柄に魅了を感じたからです。支店見学をさせて頂き、お話を伺い、貴行への理解を深めることができ、行員の方々が親身に話を聞いて下さったことから、お客様への接し方も同様であると考えました。また、私も働くならば貴行の行員の一員として、自分の強みである「相手に寄り添い、課題解決後も支える」ことを活かし、お客様に寄り添いながら課題を解決できる人材でありたいと強く思うことが出来たからです。
学生時代に力を注いだことをお書きください。
塾のアルバイトに力を入れ、特に生徒に合わせた学習方法の確立に励みました。当時、塾内では平均点以下の生徒が多く、学習意欲や習熟度不足が大きな課題となっていました。原因は、生徒に寄り添う姿勢が足りなかったためではないか、と私は考えました。そこで、生徒と話し合いをもち、「自分にもできる」という意識が養えるように、「平均点は絶対に超える」という目標を定め、指導の際も意思疎通を図ることを意識しました。結果、平均点を大幅に超える〇点に伸ばすことに成功し、この経験から、人のために行動する場合には、その人目線で物事を考え、気持ちに寄り添う姿勢が大切だと学びました。
京葉銀行でやりたいこと
地方創成の業務に携わりたい。貴行は千葉・江戸優り活性化ファンドの取組事例から、農福連携などの地方創生の実績があり、千葉県を盛り上げる取組を数多く着手している。私も貴行の地方創生に携わる一因になりたいと考えている。しかし地方創生は、1つの会社の力だけではとても達成できない。多くの企業や行政、地域住民との協力が必要になる。そこで私は、法人営業や、個人渉外の経験を積みたい。法人では、千葉県ではどのような企業がどのような取り組みをしているのか学び、企業から見た千葉県の良いところや、課題を知り、地方創成の業務でこれらが解決できるように常に学び、考え続ける行員になりたい。また個人渉外では、地域の人々から見た千葉県の魅力はもちろん、地方創成の際にも相手の話を聞き、ソリューション解決をする経験が生かせると考えている。どちらも全力で取り組みたい。どちらの業務でも私自身の強みである「相手に寄り添い、課題解決後も支え続ける」力を最大限に活用して業務にあたりたい。