25年卒
男性
法政大学
ES情報
志望理由
「ITの力で、顧客と新たな価値を共創し、人々の豊かな暮らしを実現させたい」という私の想いを実現できると考えたからだ。飲食店でのアルバイトで、モバイルオーダーの利用を提案したことでお客様の待ち時間を減少させることに成功した経験から、ITの可能性とやりがいを感じ、このような想いを抱いた。貴社は、ワンストップソリューションを提供し、目先の業務改善だけでなく、企業の経営のパートナーとして中長期的にお客様に携わり、最大限の経営効果を発揮するシステムの提案を実現している。そんな貴社で、社内の様々な関係者との連携や、お客様との信頼関係構築を通じて、お客様の期待を上回る企業価値最大化を実現したい。
学生時代力を入れたこと
部活動で、怪我によって裏方に回り、チームが直面している退部者の多さという課題にアプローチした。原因は部員同士の孤立やマネージャーと選手の壁といった一体感の欠如であると分析した。そこで、部員の相互理解を目的に週に1日選手がマネージャー業務を行う時間を作った。この施策を行うことで、業務の中でお互いが悩みや不満、感謝を共有し、理解し合う時間となった。その結果、部員全員が相手の思いを汲み取りながら行動することによって、チームに一体感が生まれた。結果、卒業まで退部者を0人にすることができた。この経験より、異なる視点からのアプローチの重要性、個々人の意識改革が組織全体の課題解決に繋がるということを学んだ。