二次面接
基本情報
場所 | WEB |
時間 | 30分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | ー |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①志望動機
幼少期から慣れ親しんできたNHKをより多くの人にとって身近な存在にしたいからです。
公共メディアNHKのコンテンツやサービスは、「あまねく伝える」というキーワードにもあるように子どもやお年寄り、障がいのある人や外国人などあらゆる人に寄り添っています。そのため、それぞれが自分に向けられたメッセージとして受け取ることができると感じています。しかしながら、「新しいNHKへの改革」という番組の街頭インタビューでは、NHKは堅苦しいと一蹴される場面もありました。
そこで私は、自身が営業として魅力を伝えていきNHKと視聴者の接点を増やすことで、両者の距離を縮めたいと考えています。特に、受信料に対する視聴者の納得感・満足感を作り出したいです。そしてその中で、視聴者とともに新しいNHKらしさを追求していきたいです。
【深掘質問】
受信料についていいイメージはありませんが、例えばどのような対策がありますか。
【深堀質問回答】
そもそもどのような仕事をしているか、その内容が若い世代を中心にうまく伝わっていないような気がするため、今流行とされている縦型動画や短尺動画などを通じて仕事内容を伝え、イメージ改善に努めることができると考えます。
②なぜNHKがいいのか
私は東日本大震災を宮城県で経験しました。その際に御社は、現状を偽りなく正確に報道するなど、災害に真摯に向き合っていると感じました。これは、民法や新聞社などでは取材されない小さな声が取り上げられ報道する仕組みがあるからだと感じます。
このような災害を含め、教育、戦争など、公共性の高い内容を取り扱うことができることが日本唯一の公共放送ゆえだと魅力的に感じ、志望いたしました。
③NHKにどのようなイメージがあるか
民間放送局ではなく、公共放送であるからこそ、公共性の高い内容を取り扱うことができ、視聴率に縛られない放送姿勢を感じています。また、ウェブメディアやアプリの利用といった媒体の豊富さがあり、伝えることに力をいれていると感じています。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事部 課長 40代 |
面接官の印象 | ー |
学生の服装 | ー |
面接の雰囲気 | 面接官は、優しい雰囲気ではあったが、淡々と質問をされるため、緊張感がありました。 |
評価されたと感じたポイント | 質問される内容は、NHKについて深く知っていないと答えることのできないものが多かったため、端的に答える必要があると思います。考える場合に、言葉を失うのではなく、少し考える時間をいただいてもいいですか、など会話をすることを心掛けたことが良かったと思います。 |
対策やアドバイス | 会社について理解している前提の質問が多いため、どのようなことをしてきたのかについて網羅的に理解しておく必要があります。 |