一次面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 20~30分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知方法 | 登録しているマイページに通知 |
質問内容・回答
①自己紹介
出身は〇〇で、実家から大学に通っている。ゼミでは大きく分けて、「日本語教育」と「日本語表現学」について学んだ。「日本語教育」の分野では小学校、中学校で習う日本人に向けた日本語教育や指導法、日本の学校に通う外国人児童に向けた日本語指導法、外国にある日本語学校での教育方法を学習した。「日本語表現学」では文学、音楽、詩などで用いられる日本語表現について学んだ。卒業論文は日本語教育の分野で執筆した。
【深掘質問】地域日本語教室とはどのようなものか?実際に参加しているのか
【深堀質問回答】
日本語教室ボランティアというものに参加していて、そこでの経験が卒業論文のテーマに繋がっている。地域日本語教室とは、日本で働きながら生活している外国人をサポートするために開かれている日本語教室で、週に1回ほど開催され、仕事をしながらでも気軽に参加できる。
②長所と短所
長所は何事にも熱意を持って取り組めることで、短所は熱中しすぎて周りが見えなくなってしまうこと。
【深掘質問】短所についての具体的なエピソードはあるか
【深堀質問回答】
舞台鑑賞を趣味としているが、毎月や多いときには毎週のように観劇していたため、スケジュールや金銭管理などをしっかりするように両親から咎められた。
③学生時代に力を入れたこと
日本語ボランティア。
【深掘質問】どんなことを意識して活動したか?
【深堀質問回答】
学習者それぞれの日本語習熟度や理解力に差があるので個別に説明ができるようにサポートしたり、図やイラストを用いた説明をするように心がけた。
④アルバイトは何かしていたか
コロナ禍の時は集団ワクチン摂取会場の受付で、コロナが落ち着いてからはアクリル製品の検品や梱包。
【深掘質問】どちらも珍しいアルバイトだと思うが、具体的にどんなことをしているのかや気を付けていたことは?
【深堀質問回答】
受付のアルバイトは様々な年代の人やハンディキャップを持った人と接したので、それぞれに合った対応を心掛けた。アクリル製品の検品梱包のアルバイトはとても繊細な品物であり、人の手に渡る物なので丁寧に扱うことを心がけた。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 採用担当の若い女性 |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 面接開始時にトラブルはあったものの、そのおかげで少し緊張が和らぎ、終始和やかな雰囲気だった。相手の顔が見えない状態だったので不安もあったが、女性の声がすごく穏やかだったので安心して面接に臨めた |
評価されたと感じたポイント | 人とは違うことをしてきたという自覚があったので、その部分が非常に評価されたと思う。面接官も興味を持ってたくさん質問してきた。求められていた受け答えができているかは自信がなかったが、あまり多くの人が経験してこなかったような体験をしているのがプラスに評価されたように感じる |
対策やアドバイス | ESに書いたことをきちんと覚えておき、忘れそうならスクリーンショットや写真に残しておくと、後から読み返せて便利。面接はとにかく数をこなすことが大切で、緊張してしまう人ならなおさらだと思う |