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私が大事にしていることは、他者の事情や気持ちを理解し必要な対応を施すことです。中学高校時代に生徒会を経験する中では、生徒の中の誰一人として疎外感を感じることが無いよう全員の誕生日を祝ったり親睦の企画を催したりしました。大学時代には学生団体で○○の方々にインタビューを実施して現状に至る経緯などを調査し、必要としている支援の提案を行ないました。今後、人々の様々な事情や多岐に渡るニーズを把握し、必要なサービスを提供していきたいです。
学生時代に最も打ち込んだこと
私は自らの経験をもとに後輩への受験指導を行ない、「多くの人を巻き込み、教師側も含めた受験環境の改善に尽力した」経験を述べます。私の大学現役合格は、地方高校ゆえに受験情報が欠如しており苦戦を強いられました。そこで私は、後輩の受験をサポートし、特に大学現役合格者も一人輩出するという目標を立てました。そのために私は、同級生約全員にアンケートを実施して経験談やアドバイスを募集、受験生に対するアドバイスに加え教師側へも生徒目線で改善案を提言、を行ないました。一般的な合格体験記と比べて情報収集の範囲も働きかける対象も拡大させました。その成果として、後輩からは感謝の声が多く寄せられ、その後、現役合格者を輩出することができました。入社後も、この経験を活かして、目的のために自ら手段を工夫して多くの人を巻き込んでプロジェクトを導き、社会にインパクトを与えていきたいです。