オロ

志望動機（400～600字想定）

私は、技術を使って目に見える価値を創出できるエンジニアという職種に強い魅力を感じ、貴社を志望しています。大学では、プログラミングやネットワーク、データベースなどを学ぶ中で、自分の手でコードを書き、試行錯誤を重ねて成果物を作り上げることにやりがいを感じてきました。また、学生団体では200人規模の組織のリーダーを務め、目標達成のために活動方針を再定義したり、様々な施策を提案・実行する中で、チームを動かす経験も積んできました。エンジニアリングにおいても、単に技術力を磨くだけでなく、チームの中で信頼され、周囲を巻き込みながら価値を生み出す力が重要だと考えています。将来的には、実装や設計に加えて、マネジメントや後輩育成にも携わりながら、チームとして成果を最大化できるエンジニアになりたいと考えています。貴社のように技術力と事業インパクトの両立を追求されている環境でこそ、自分の強みと志向性が活かせると考え、強く志望しております。

学生時代に力を入れたこと（400～500字想定）

学生時代は、○○を行う学生団体でリーダーを務め、200人規模のチームをまとめる立場で活動していました。私が担当した年は、○○を目標に掲げ、活動全体の方向性と戦略を見直す必要がありました。そこで私は、企業のCSR活動をリサーチする中で、特定の保険会社が実施している「ボランティアデー」の情報を見つけ、それを活用する形でコラボレーションを提案しました。また、団体内のモチベーションを高めるために、活動の目的や意義を見直し、現場主導で進められる体制づくりを行いました。その結果、今年度の目標を達成し、施策の企画・実行、チームのマネジメント双方において成果を出すことができました。

自身の強み・弱み（300～400字想定）

私の強みは、チームの特性を活かして構成し、目標に向けて協力体制を作れる力です。学生団体でのリーダー経験を通じて、相手の立場や考えを尊重しながら、全体の方向性を整えることの大切さを学びました。また、海外での1年間の日本語教育インターンでは、異文化環境でも信頼関係を築くことに挑戦し、行動力や適応力も培ってきました。一方で、好奇心が強いため、飽きっぽい一面もあります。ただし近年は、途中でやめないための工夫として、目標を小分けにしたり、他人と共有して責任感を持たせることで克服しつつあります。今後も継続力を意識して取り組んでいきます。

将来のキャリアビジョン（300～400字）

まずは技術の基礎を徹底的に身につけ、設計・実装において信頼されるエンジニアを目指します。その後は、顧客の課題に対してチームで提案・解決できるよう、マネジメントや要件定義の領域にも挑戦していきたいです。チームに裁量を持たせるには、マネジメント側が技術面で責任を持てることが前提だと考えているため、技術力とチーム力の両面を意識してキャリアを積んでいきたいと思っています。将来的には、育成や組織設計にも関わりながら、チーム全体で継続的に価値を出せる仕組みづくりに貢献したいと考えています。