25年卒
男性
帝京平成大学
ES情報
学科を選んだ理由
高校二年生の際、救急隊員と話す機会がありました。その中で限られた資機材を活用して命を医療機関まで繋ぐことや、自身が出動した救急事案で心肺停止の傷病者が社会復帰し感謝されることにやりがいを感じると聞きました。この様な事から、救急救命士として活躍したいと考えるようになりました。
長所
私の長所は人をまとめることができるところです。大学ではサークル長として約100名ほど取りまとめていました。
短所
私の短所は課題を一人で抱え込んでしまうことです。その現状を克服するために友人や家族に話すようにしています。
関心を持ったこと
最近関心を持ったことは特殊出生率についてです。今月に合計特殊出生率が更新され1.20で過去最低だったことに危機感を持ちました。また、東京都では1.0を下回っていることにも驚きました。
何か伝えたいこと
私は、自身の行動力を強みとしています。救命の勉強で技術と知識を高めるため、他大学と救急活動を競う大会に出場し上位成績を収め、初めてのサークルで合宿をするにあたっての計画や下見などをしたり、後輩の実習では学年で二人しかなることのできない教員の補助的任務にも抜擢され、わかりやすく教える努力をしました。また、サークル活動で私が日本赤十字社と連携して救護ボランティアに参加したり、外傷セミナーでのアシスタントも行っていました。これらの経験から統率力と何事もまずは挑戦してみるという積極性を身につけることができたので、この行動力を活かし是非千葉市消防局での業務に当たりたいと思います。