一次面接
基本情報
場所 | WEB |
時間 | 40分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | ー |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①自己紹介と自己PR
学習院大学から参りました、〇〇と申します。大学では、英語を中心に社会学などの学問に励んできました。私のアピールポイントは課題解決力です。大学で所属していた〇〇サークルでは新入生歓迎会でSNSの運営をしました。私たちのサークルでは新入生が減っているという課題がありました。そこで私はSNSを活用して集客することに挑戦しました。特に工夫したことは毎日投稿を行ったことです。結果として新入生を例年の2倍以上まで増やす事ができました。
②学生時代に最も力を入れたこと
私が学生時代に力を入れたことは、大学の学園祭で、ハンドメイド作品の販売に挑戦したことです。私は幼い頃から手芸が好きで、よく家族や友人にプレゼントしていました。学園祭で美術部が主催するバザーではより多くの人に喜びを届けたいと思い参加を決意しました。特に工夫したことは、価格の設定を高めに設定したことです。作品を安売りするのではなく、本当に自分の作品を気に入ってくれた人が買ってくれるような価格設定を意識しました。結果として、出品した作品のうち半数以上を売り上げる事ができました。
【深掘質問】
1.なぜ手芸が好きなのか、きっかけ
2.取り組みの中で困難はあったか、どう乗り越えたか
3.何を学んだか
【深堀質問回答】
1.自分が努力して作ったものが周りの人に賞賛されたり、周りの人の笑顔につながったりすることがやりがいで、達成感を感じていたからです。
2.私は〇〇サークルにも所属していたので、学園祭の期間は練習もあり時間の確保に苦戦しました。しかし、なるべく大学に行く日と家で作品作りをする日にスケジュールを分けるように意識することで、効率よく時間を使う事ができていました。
3.挑戦することで、次の挑戦のモチベーションになることを学びました。
③1.学問に現れているあなたの長所 2大学で力を入れた科目。その理由
1.私の学問上での長所は、つまらない授業でも面白さを見出し取り組んだことです。また、好奇心を持って多岐に渡る領域での学問に取り組みました。そして、興味や関心を持った学問に関しては地道な努力も厭わず行動しました。
2.力を入れた科目は、一年生の時に履修した英語の必修科目です。実践的な英語のコミュニケーションが求められたので、授業中だけでなく課題や自主学習にも積極的に取り組みました。
【深掘質問】
1.つまらない授業と感じていたのはどのような科目ですか
2.好奇心を持って取り組んでいたのはどのような科目ですか
3.地道に努力した科目はどのような科目ですか
【深堀質問回答】
1.私が苦戦した科目は経済学の授業です。経済という専門知識と英語の語学力のスキルと両方が求められたので困難に感じました。
2.好奇心を持って取り組んだ科目は、美術や哲学の講義です。私は様々なことを学ぶことで自分の新しい興味や関心を知れることにやりがいを感じていました。そのためいろいろな学問に取り組みました。
3.地道に努力したのは、英語の学習です。私の学部は留学が必須条件であったため、語学力を向上させるための主体的な学習が求められました。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事 男性で30歳前後。スーツ |
面接官の印象 | ー |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 面接の最初にアイスブレイクを入れてくださり穏やかでした。また、自己紹介した際もすごいねといった声がけをして下さいました。面接官の方は丁寧に私の話を聞いてくださり、リアクションも明るかったです。 |
評価されたと感じたポイント | 話し方の流暢さよりも人柄や、会社とのマッチ度が見られたと感じました。 |
対策やアドバイス | 独自の質問シートや履修登録データを元にした質問がされるので、自己分析を周到にしておくと良いと感じました。 |