25年卒
女性
東洋大学
ES情報
自己PR
好奇心にあふれ、挑戦力のある人間だと考えます。そう考える理由としては、様々な業界に足を踏み入れたアルバイト生活にあります。コンビニエンスストアをはじめ、リアル脱出ゲームの進行、そのグッズの梱包や発送の準備、コンサートスタッフ業務を行ったり、Webライティングの案件を受けていました。自分の可能性を広げられるのがメリットですが、その反面ルーチン化出来ないため、毎度新しいことを覚えるのに必死でなかなかスムーズにタスクをこなせないことがありました。そこで私は言われたことは必ずその場でメモを取るようにし、物販対応や言葉の反復練習を心掛けました。それによって、初めてのコンテンツでも早く覚えることが出来るようになり順応性を高め、臨機応変さを身に付けています。ですから貴社に入社後は世の中のトレンドに対して興味関心を持ち、困難な状況に対しても臨機応変に対応出来ると考えます。
学生時代の取り組み
国際的な人材育成に向かって取り組みをしました。私が所属しておりました高校はSGH認定校であり、多文化共生や観光・教育・環境の各面からフィールドワークを行いアジアとの共生を担うグローバル人材の育成に向かって国際的な思考力を養いました。大学からは国内外の問題について「現場主義」の考え方を掲げ、短期留学や地域研修では社会問題を知ることや実際に生の声を聞くことを大切にして勉学に励んでまいりました。私はひとり親家庭のため、その莫大な研修費用になかなか手を出せずにいました。けれどもお金がないことを理由に挑戦することをやめたくはなかったので、大学の奨学金を受け、アルバイトをして少しでも費用を出せるよう頑張りました。加えてグローバル人財の強化を目的とした東洋グローバルリーダープログラムではグローバルリーダー賞に認定されました。卒業するまでにワンランク上の優秀賞を目指して頑張りたいと考えています。
弊社のどのようなところに興味を持ちましたか?
私は二点興味を持った点があります。一点目は地域に根差した地域づくりが出来る点です。貴社の地域に対しての圧倒的な没入感は素晴らしいと考えます 。例えばパサール羽生にある鬼平江戸処は、他にない和風モダンな雰囲気が顧客にとって唯一無二であることで、注目度が高まりやすいものになっていることが分かります。そのように地域と人の拠り所としての役割をも持つSA・PAを展開している点において関心を持ちました。そして二点目は、各SAやPAに配属となると実際にショップや顧客とコミュニケーションを取って意見を聞くことが出来る点です。大学では地方創生の実情を学ぶために現地に赴き実際に生の声を聞くことを大切にしてきました。そこでのノウハウを活かすと、現時点での改善点のフィードバックがしやすいことや、コミュニケーションが取れる環境にあることがとても魅力的で興味を持ちました。
次の2つの設問のうち、どちらか一方を選択して回答してください。なお、どちらの設問を選択したか分かるように、文頭に選択した設問の番号を記載してください。
(1) 弊社に入社したらどのような仕事がしたいですか?
(2) あなたはどのようなSA・PAを創りたいですか?
(2)私は、手段ではなく目的化するSAやPAを創っていきたいと考えました。そう考えた理由として大きな存在となったのがパサール幕張でした。時々車で遠出するときに利用していましたが、そこが高速道路からではなく一般道からも入れるということで今では生鮮野菜を買いに行くリピーターになっています。特に私はドライブで旅行に行くことが好きだったので、そのときに旅の気分を味わえてとてもわくわくしました。そのように、SAやPAでショッピングやご当地グルメを食べることが目的となるお客様を増やしつつ、それだけでなく新規イベントを開催するなど目的の種類を増やしたいです。また一つの目標として、ドライブをする際にサービスエリア巡りをするお客様が増えるくらいの充実したSAやPAを創りたいと考えています。最終的にはワクワクを感じに行くことが顧客にとっての目的となっていく社会が形成される未来を実現します。