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学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容

非言語に関する○○研究コースを履修しました。専攻している○○学科で英語のみのグループワークの授業を1年生から学んでいる中、言語以外でグループ内の自身のパフォーマンスを向上したいと思ったためです。視覚といった感覚的情報や物の距離などの非言語要素がどのように意思伝達に影響を与えるかを、五感を使ったアクテビティの授業を通して学びました。研究コースで学んだことを普段の授業で活かし、英語力に加え対人アプローチへの知識を深め実践を重ねたおかげで自信がついてくるのを実感することができました。

自己 PR

丁寧に準備する力が私の強みです。普段英語を使った授業を学ぶ中で、海外に直で触れたいと旅行に行くようになりました。私が旅程を立てる際に心がけていたことは交通手段の把握です。国によって主要の交通手段や利用方法が異なるため、どのような交通機関がよく使われているか、チケットの買い方や観光地から停留所の行き方などを詳しく調べました。しかし、アジアの高山地帯に行った際は交通整備が整っておらず、目的地の着き方やかかる時間、費用の情報が不透明でした。そこで、事前調べで得られない情報は現地の人とコミュニケーションをとって自分からバイクを呼び、その場で値段交渉を行いました。計画性だけでなく臨機応変に対応する柔軟性も私の旅行準備の一環になっています。友達の旅費の相談にも乗るようになり、アジア3カ国と欧米2カ国をツアーなしで訪れることができました。この強みが少しでも社会で役に立つよう、より研鑽していきたいです。

学生時代に最も打ち込んだこと

アルバイトの売上に貢献したことです。私は去年夏から製菓店で働いており主に接客の業務をしています。混雑エリアの100円ショップに勤めていた経験もあり常に接客用語や表情、声のトーンに一層気を配る習慣がついていました。しかし注文を頂いてから生地にクリームを入れ、かつお客様の状況を見ながら生地やクリームのストックを作成しなければならない今回のお店では、接客に時間をかけ過ぎて動作が遅いと指摘されてしまいました。それでもしみついた癖が中々離れず、丁寧な接客のまま効率良く作業を進められないかと先輩に自分の動きを見てもらいました。助言を頂いて、また先輩の接客で良い点に気づくとすぐ実践するよう心がけました。シフトを重ねる毎により多くのお客様に立ち寄ってもらえ、1日の平均客数と売上の2倍以上を出す日が増えました。私の成長が少しでも力になったのかお店は久々に黒字を出し、経費で初めての親睦会が開かれました。