二次面接
基本情報
場所 | 目黒オフィス |
時間 | 40分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | マイページのレターボックス |
質問内容・回答
①自己紹介
〇〇大学の〇〇学部〇〇学科の〇〇と申します。大学では○○学部としてジェンダーや学歴の観点から様々な社会問題に対して切り込んでいます。塾講師と飲食店のアルバイトをしていて、長期インターンとして〜も行っています。趣味は運動で、ジムに最低でも週2回通っています。
②学生時代に力を入れたこと
学生時代に注力していることとして長期インターンがあります。活動内容は〜がメインで、〜の目標を掲げましたが、初月は達成できませんでした。課題としてインプットとアウトプットの経験が足りず、言語化能力、論理的思考力が不足していることがありました。それに対する施策では、自分のトークの録音と先輩の録音を比較してトークを見直し、商材理解のため色々な人に質問をして営業知識のインプット、そして先輩や社員と実際の対話を意識したロープレでアウトプットを繰り返し行いました。結果、次月に目標越えをすることができました。その後プロジェクトリーダーを任され、支部全体を巻き込む企画をすることもできました。この経験から営業に必要な基礎知識と色々な人に自主的に関わることの必要性を学び、教わったことを守破離の順で生かす重要性も知ることができました。
【深掘質問】
その中でもそれ以外でも大丈夫ですが、挫折経験はなんですか
【深堀質問回答】
挫折経験の1つに出張での経験があります。見込みがある新人が出張で別支部にいけるのですが、そこへ自分含め3人で行くことになりました。最初の2日は不調で1件も顧客獲得できず、3日目でようやく1件獲得することができました。しかし、私の実力不足から、話し過ぎてしまい、お相手は社長だったので忙しく、アポイントを断られてしまいました。出張で初、プロジェクトリーダーとしての1件ということもあり、かなりショックでした。
③過去の活動について(小学生~高校生)
学生時代バスケットボール部の活動に注力しました。目標として、過去に試合にでることができなかった経験から部員○名の中スタメンを目指し、そこで試合に出るために、チームに必要な人材になれるよう努力していきました。具体的なポジションでいうと、元々はフォワードでしたが、チームに足りていなかったポジションもできる人材を目指しました。課題として、身長などフィジカル面での不安があり、それを補う施策を大きく分けて3つ行いました。1つ目はポジション取りの動き出しを素早く行う練習、2つ目にボールの落下点を落下前に予測する練習です。3つ目に練習前後に自主的にジムの利用を申請し、筋トレを行いました。その結果、スタメンになる目標を達成することができ、自分より身長の高い相手とも戦えるようになりました。この経験から足りない部分を見極め、補う力が飲食店、塾講師のアルバイトでも活かすことができ、自分だけでなく、人のために使うことも重要であることが学べたと感じます。
【深掘質問】
課題に対する施策について
【深堀質問回答】
ジムの利用は週に3回ほど行っていました。練習前後で希望者で集い、利用していました。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 新卒採用部男性 40才前後 |
面接官の印象 | 相手の面接官は40代ではあったが和やかな笑顔で迎えて頂いたため、ほぼはじめての対面面接であったが緊張せずに取り組めた。また、面接官の方も緊張をほぐそうと親切に話題を振ってくれた。 |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 終始フランクな雰囲気で進んだ。 |
評価されたと感じたポイント | 挫折経験に関してはかなり評価されました。ただ挫折しただけでなく、その後どう立ち直ったかまでエピソードを用意しておく必要はあります。 |
対策やアドバイス | ・他企業で面接を数回受けて慣れておく。 ・ESと一次面接と軸が一貫した受け答えをする。 ・働く目的が少し聴かれるので準備しておく。 |