最終面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 1時間 |
社員数 | 3人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | 電話 |
質問内容・回答
①自己紹介
大学では〜の研究に取り組んでおります。その後は、自分自身の研究内容について背景と社会にどのような影響を与えるかについて7:3程度の割合で、約45〜60秒程度で簡単に説明しました。
【深掘質問】
研究手法やオリジナルはどこか
【深堀質問回答】
手法については、データベースを構築し、機械学習を使うなど自身の研究の流れについて精緻な説明をしました。オリジナリティについては、国内で私が研究しているテーマを専門とする人材が少ないことから、研究テーマ独自の魅力と機械学習というチャレンジングなことに挑戦していることを強調して説明しました。
②学生時代に力を入れたこと
本学部時代は○○に関する研究分野を専門として研究しておりました。ただ、自大学にはそのような研究テーマがなかったため、他の研究室で研究を行うため、自身が両校のハブとなり卒業研究執筆まで進めたことを説明しました。
【深掘質問】
この経験から何を学んだか、また、何が自分自身の強みだと思うか
【深堀質問回答】
挑戦とコミュニケーションの重要性を学ぶと共に、自ら課題を発見し目標達成に向けて主体的に行動するチャレンジングスピリットを身につけることができたことを説明しました。また、貪欲さと精神力がストロングポイントであることを説明いたしました。
③会社でやりたいこと
貴社に入社後は核燃料サイクルの指針を社会に提言していきたいと考えています。
【深掘質問】
提言やロードマップ作成となるとエネルギー政策により近くなると思うが、興味があるのは行政機関ではないのか
【深堀質問回答】
実際に運用していく際の課題に対して自らが汗を掻き、より現場の声を聞いて課題解決に取り組んでいきたいことについて説明をしました。また、学部時代に培った周りを巻き込んで物事を進めていく力は民間企業での方がより力を発揮できることについてロジックを立てて説明をしました。
④他に志望している企業や受けている企業
他には、コンサルティング会社やシンクタンク分野に興味があること、また、内定をいただいていることを説明しました。加えて、経済産業省についても受ける旨を伝えましたが、貴社でしかできないこと、具体的には、技術開発やものづくり、現場でしか分からないことを吸収して高い専門性を備えた人材になりたいことをロジック立てて説明をしました。
【深掘質問】
勤務地は東京のような都心部じゃないが問題ないか
【深堀質問回答】
2週間ほど実習などで地方にある研究所に行ったことがあり、楽しく生活できたことを伝えました。また、地元も都心のような場所ではなく、自然が多いため慣れていることを最後の方は雑談のような形で伝えました。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | |
面接官の印象 | |
学生の服装 | |
面接の雰囲気 | 序盤は厳かな雰囲気でしたが、終盤は人柄を確認するような時間で穏やかでした。特に序盤は自分のやってきたことや将来やりたいことをきちんと説明できるか確認されていました。 |
評価されたと感じたポイント | 技術職採用の面接であったため、研究と業務内容に関する理解が評価されていたと思われます。また、入社後やりたいことを具体的に説明できたことも評価されたと思います。 |
対策やアドバイス | 自分が何をやりたいのか、また何を会社に還元することができるのかを順序立てて説明できれば問題なく通過できると思います。 |