国家総合職
25 年卒
男性
慶應義塾大学
面接情報
一次面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 全日 |
社員数 | 計4人 |
学生数 | 50人 |
結果通知方法 | 電話 |
質問内容・回答
①自己紹介
○○大学○○学部4年の○○です。本日はよろしくお願いします。
②志望動機
これまでの人生経験から、誰もが安心して幸せを追求できる社会の構築に寄与したいと考え、厚生労働省を志望しています。特に人生の多様なリスクに備え、盤石なセーフティーネットを構築することに強い関心を持っています。
【深掘質問】そのように考えるようになったのはなぜですか?
【深堀質問回答】
親族に精神疾患を患い会社を退職した人がいたためです。そのような姿を見て、日本社会における多様なリスクやそれに対応する社会制度の不備を強く意識するようになりました。
③学生時代に力を入れて取り組んだこと
大学では学内の障害のある学生の支援をするスタッフをしていました。障害学生支援の重要性が教職員や学生に伝わっていないことを課題に感じ、職員と協力してインクルーシブなキャンパスをつくることの重要性を伝えるイベントを開催し、非常に高い評価を学内で頂きました。
【深掘質問】その経験から学んだことは何かありますか?
【深堀質問回答】
福祉に対して無関心である人も、きちんと丁寧な説明を通して説明すれば理解してくれると学びました。厚生労働省においても、必ずしも国民が完全に理解を示している政策ばかりを所掌しているわけではありません。そういったなかで、丁寧に説明責任を果たすことが重要になってくるかと思います。
④入省後実現したいこと
労働者協同組合の設立を促進をしたいです。地域福祉の担い手の不足が指摘される中で、今後はいかにして多様なアクターを巻き込んでいけるかが重要となってくるかと思います。そういったなかで、「新しい働き方」である労働者協同組合は厚生労働省の所掌分野であるため、重要になってくるかと思います。
⑤どのような行政官になりたいか
日本に住む人々のニーズに敏感な行政官になりたいです。価値観が多様かつ変化が激しい時代であるため、今現在求められているものと入省後に国民から求められるものが同じである保証はありません。そのため、霞が関にこもるのではなく、絶えず耳を傾けながら必要な施策を練っていきたいです。
⑥最低賃金の決定方法について、適切なものは何か
基本的には、現状の使用者と労働者が話し合う中で決定する形を保持するべきだと考えています。
【深掘質問】その理由は?
【深堀質問回答】
他国の取り組みでは科学的な知見から客観的に決定するケースもあるようですが、それが必ずしも使用者と労働者が納得感を持って受け入れているわけではありません。そのため科学的な知見を踏まえつつも、双方が納得する形での決定が重要になってくるかと思います。
⑦これまでの面接で学んだこと
面接に受け答えするなかで、自分自身のなかにも多様な考え方が存在することに気が付きました。一方で福祉に対する熱意はあるものの、必ずしも供給を増やせば良いとは限りません。そのようなジレンマを行政官として働く中で感じることになるのかな、と素朴に感じています。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事(課長補佐)女性で30歳前後 人事(課長補佐)男性で30歳前後 人事(企画官)男性で40歳前後 大臣官房国際課(参事官)男性で50歳前後 |
面接の雰囲気 | 常に会話形式のような感じで、1つの質問に答えたら次の質問、という形でいわゆる「面接」のような形では進まない。職員の雰囲気も朗らかな形で、面接として自分が見定められている、という感覚が感じづらいように思う |
評価されたと感じたポイント | 厚生労働分野に対する熱意・知見と、人当たりの良さの両方が重要なキーになってくるかと感じた。片方だけでは共に働く仲間として不安視されてしまうように思う。自分自身に関することは明るく、政策に関することは冷静に受け答えをすることができたのが良かった点 |
対策やアドバイス | 厚生労働省の職員と話す機会を多く事前に持っておくと、当日気負いせず素の自分が出せるし、そのようなキャラクターが評価される省庁である |