データサイエンティスト
25 年卒
男性
東京科学大学
面接情報
一次面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 20分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | メール |
結果通知方法 |
質問内容・回答
自己紹介をお願いします
国立大学大学院○○科の修士2年、○○と申します。○○科学の研究をやっています。○○の○○活動を、○○を用いて操作したり、あるいは○○の活動を○○させることで、○○を用いて活動を計測したり、という○○学的な方法論の開発についての研究をしています。
○○サイエンティストになぜ興味があるか教えてください
単純な回答にはなってしまうのですが、データ分析に興味があったからです。というのも、今までずっと研究を続けてきて、実験データの解析をするということに触れる中で、データからどのように知識が生まれるか、ということや、データから得たと思っている知識が妥当なのかどうか、といったこと、に興味を持つようになってきました。
もっと言えば、科学というものが、仮に観察や実験に得たデータから法則性を導き出しそれを知識とすることと定義されるのであれば、データ分析というのが科学の在り方そのものであり、科学の背骨に相当するものなので、科学をやってきた人がデータ分析に興味を持つのは必然のことかなとも思うのですが、自分自身も例にもれず、データ分析に興味を持ったということです。
就活ではどのような軸でどのような企業を選んで受けていますか?
自分自身が今後の進路として考えているのは2つありまして、1つが学術の支援に関わるようなお仕事で、もう1つが、○○サイエンティストでございます。前者の学術支援のお仕事だと、例えば、○○機構さんや○○振興会さんといった独立行政法人でございますとか、研究所や大学の事務職員といった職種に応募させて頂いております。
もう1つ、後者の方の○○サイエンスに関するお仕事の方は、実はあまり調べきれていなくて、今の所貴社も含めて2社だけエントリーしております。就活を始めたのが遅かったというのもあって、まだ内定を頂いていたり、最終まで進んでいるような所はございません。
逆質問:貴社が力を入れている人材育成や教育について教えてください。
社内では積極的に勉強会が行われていて、社員が積極的に論文や本を読んでいます。特に、活動的な人は読んだ論文の内容についてまとめてWebページで公開したりもしています。例えば…(会社のHPの技術記事の紹介)
【深掘質問】
また、資格取得のサポートがあると伺いましたが、具体的にはどのようになっているのでしょうか?
【深堀質問回答】
具体的には入社時にサポートする資格のリストをお見せしますが、例えば統計検定2級を取得すると月収に1万上乗せする、といったサポートがあります。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事の女性で20代。オフィスカジュアル |
面接官の印象 | 明るく、常に笑顔で話してくださる好印象な方でした |
学生の服装 | |
面接の雰囲気 | 面接官の人柄がよく、話しやすい雰囲気でした。質問→応答→質問→…といった形式的なものではなく、会話のような感じで、面接官が色々な話や説明をしてくれる、といったことも多かったです。 |
評価されたと感じたポイント | もともとスカウトだったので、はじめから高い評価を貰っていたのだと思います。なぜスカウトいただけたかは定かではありませんが、学歴(国立大学卒、国立大学大学院)で評価されていた可能性が高いと思います。面接は、業界へのモチベーションがあるかどうかを見定めることに重点が置かれていたと思います。 |
対策やアドバイス | なぜ○○サイエンティストになりたいか、という所を明確に説明できるようにしておくと良いと思います。 |