ゼミの研究内容
現時点では、多様化する○○問題に対して△△が解決策としてどのように機能するか分析したい。例えば、労働が困難な障害者の生存権は保障されるべき他方で、生活保護はどこまで認められるかなど、現代社会の価値観の対立を多角的に分析し、今後の展望を考察したい。
弊社に興味・関心がある点
①商社機能のみならずメーカー機能も有することで、柔軟に提案する働き方が可能な点
②衣類のみならず、産業資材など社会の根本を広く支えている点
③東南アジアの拠点を介し、経済発展に貢献できる点
あなたの強みを、3つを簡潔に述べよ。(30字以内)
①新たな知見を得るために、何事もまずは挑戦する行動力
②一度決めたことは妥協せず、最後までやり抜く責任感
③他者の個性や価値観を尊重し、協力関係を築ける柔軟性
志望動機
○○を探究してきた経験から「あらゆる人々の安心な暮らしを支えたい」という想いがある。その実現の為には、顧客や消費者の潜在的なニーズを捉え、応える力が不可欠だ。そこで「つくり、つなぐ」力を武器に顧客の要望に寄り添うと同時に、社会課題をビジネスで解決してきた実績のある貴社だからこそ目標を実現できると考え、志望する。
挑戦した経験
〈タイトル〉スイーツ店の顧客満足度向上に仲間と挑んだ経験
スイーツ店の満足度回復に挑戦した経験だ。アルバイト先のスイーツ店で社員代理を担った勤続5年目、顧客アンケートで系列89店中78位と過去最低を記録してしまった。主要因は「品数不足」と「レジ待ち時間の長さ」であった。そこで店舗に根付く「新人は接客、ベテランは製造」という体制の打破を店長に提案した。当初は製造トレーニングを新人にする余裕がないと却下されたが、諦めきれず新人でも製造工程がわかる表を仲間と作成した。結果、店長の納得も得て、新人にも製造トレーニングが行われ人員確保を実現した。加えて、ベテランも接客に回ったことで満足度を半年で29位まで回復させられた。この経験から「誰かのために」「誰かと共に」責任感を持ち挑戦できることを学んだ。
あなたが帝人フロンティアで手掛けてみたいビジネスや、帝人フロンティアで働く中で獲得したい経験・スキルについて教えて下さい。
私は営業パーソンとしての能力を高め、将来的には貴社の誇る高機能繊維を海外にも広める一翼となりたい。マレーシアでは車検制度がなく、私自身頻繁に交通事故に遭遇した。この経験から、海外でも貴社の高い技術力を活かし、産業インフラなどにおいて人々に+αの安全性や生活の豊かさを提供する余地があると考えた。目標実現のため、私は次の2つのスキルを獲得したい。1つ目に国内外を問わず、顧客や社会のニーズを捉える洞察力。2つ目に自身が繊維のプロになることで、技術チームと強調し提案を具体化しやすくする発想力を養いたい。これらのスキルを磨いた上で、貴社の最先端の技術力を活かし、国外の販路拡大に携わることで、より多くの人の生活の質の向上に貢献したい。