グリフィン

学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容

私は、一つのことに縛られずとにかく興味のままに学ぶことを重視し、学業に取り組んできました。その理由として、早いうちから選択肢を絞ってしまう事で、本来気づけたことに気づけなくなることがあると考えているからです。そのため、○○以外にも、他の理系分野、教育学や法学について幅広く学びました。学んでいく上で、まったく違うように見える分野同士に共通点を見出したり、直面した問題の解決の糸口を他の分野から見出そうとする力が付き、話し合いの場においての意見の取りまとめや、解決法の提案ができるようになりました。

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私は、中学生時代では生徒会役員として、高校時代には部員が100人以上いるサッカー部で活動していた経験もあり、自分がリーダーだったらメンバーにしてほしい事、自分がメンバーだったらリーダーにしてほしい事の二つの考え方を持ってチーム活動に関わることに重点を置いています。この二つの考え方を持つことで、状況に応じてリーダーを務めたり、時にリーダーの補佐や良い影響を与えるメンバーとしてチームに関わっていくことができるため、新しい環境や人間関係に素早く適応することができます。また、メンバーから何を求められているのかを明確にするためのコミュニケーションや、期待に応えるための努力を惜しまずに、かつ楽しんで行うことができるため、チーム活動に熱中しやすく、自分の納得のいく結果が出るまでやりこむことができます。この適応力と周囲を巻き込んで目標達成に向けた努力ができる力を貴社で活かし、貢献したいと考えております。

学生時代に最も打ち込んだこと

私は、中学生時代、高校生時代で培った経験を活かし、自身で○○チームを立ち上げ、チームリーダー兼選手としてチームの活動、運営等に力を入れました。「○○チーム」である以上、大会に向けた練習試合や大会参加を主として行うのですが、メンバーの半分が社会人というチーム背景上、時間が合わなかったり、モチベーションの差などでチームの雰囲気が悪くなってしまい、最初は思うように結果が出ませんでした。そのため、レギュラーメンバー選抜の方法を変えたり、メンバー同士の衝突を避けるためにこまめに意見や要望を聞くなど、チーム内の競争力を高めつつ互いに尊重しあえる関係性を構築することに最も気を使って改善に取り組みました。また、私自身の発言に重みを持たせるため、個人での練習や研究も欠かさず行い、チーム上位の実力を維持し続けました。その結果、小、中規模の大会では優勝するなど、少しずつ結果を残せるようになりました。