25年卒
女性
慶應義塾大学
ES情報
あなたの長所を教えてください。(改行せずにご入力ください)
200 文字以下
私の強みは行動力だ。特に、他者に積極的に関わることで、より良い結論を導き出せるところだと考えている。サークルの合宿運営リーダーを務めていたときには、サークル内に限らず、OBOG の方への情報収集や、旅行代理店・宿泊先の方への自発的な提案などを行ったことで目標としていた満足度を上回ることができた。対外的な交流を図ることで、多くの方の考えを頂き結果に活かす力があるところが私の強みだと考える。
あなたの短所を教えてください。(改行せずにご入力ください)
200 文字以下
私の短所は主張力だ。上下関係など、環境によって意見を強く押し出せないときがある。これは、中高の部活動がどちらも上下関係が厳しく年功序列の風潮があったことが影響している。たとえば、高校の部活動に関して、トレーニングの内容を変えた方がより効果的な練習ができることを同期に相談してからしか伝えられないという経験があった。このように、周囲の状況によって自身の意見を相手に直接伝えづらいことが弱みだと考える。
次の設問でご回答いただく「大学(大学院)時代に力をいれて取り組んだことを教えてください。」について、タイトルをつけてください。
30 文字以下
○○サークルのキャプテンとしてのチーム運営
大学(大学院)時代に力をいれて取り組んだことを、ご自身の言葉/ご自身で考えた文章で教えてください。(改行せずにご入力ください)
400 文字以下
他者に働きかけることで、○○サークルのキャプテンとしてチームを関東大会準優勝まで主導した。私の団体は予選リーグ突破が 10 年以上の課題であり、ベスト 3 入りが目標だった。話し合いの結果、課題認識の甘さが最大の敗因であると分かり、私は各々が課題意識を持って練習に取り組めるチームづくりを目指した。まず、関東大会優勝常連の男子部員からのアドバイスを半年間毎練習後に頼み、練習メニューの作成に活用した。これはチーム内で気付けない弱みに対策するためである。さらに、競技外の結束も深め、積極的に練習に向き合えるように、意識の統一と先輩後輩の交流の活性化を目的とした定例会を毎月主催した。その結果、個人の課題意識だけではなく、技術力と団結力も上がり、アドバイスし合えるチームになったことで準優勝を果たした。この経験から、多くの人との繋がりでチームの関係性や取り組みをより良くできることを学んだ。
ご自身が考える当行ビジネスの将来性について、ご自身の言葉/ご自身で考えた文章で教えてください。(改行せずにご入力ください)
400 文字以下
現在既にあるフラットな風潮に加えて、多様なグループ会社との連携を強めることによって、他行を超える成長ができるのではないかと考えている。貴行の方にお話を伺ったときに、皆様が口を揃えて言っていらっしゃったことが「若手でも裁量を持てる」「もっとグループ会社との連携を活かすことができる」の 2 点だった。金融業界の課題として、悪い意味での年功序列の風潮による真の課題解決への未到達があるのではないかと感じているのだが、貴行はどの世代の方も対等に意見を言いやすいというところが唯一無二だと感じている。また、SMBC グループでは多くのお客様のサポートをされており、情報の回遊性を高めることが今後の高評価を頂ける一助にもなるのではないかと思う。グループ内だからこそ得られた情報や信頼を活かし、チームとなって洗練された解決案を提示することが、より業界の中でのプレゼンスを上げることにも繋がるのではないかと考えている。
自身の強みを活かし、どのような「挑戦」や「創造」をしたいか、入行後 5 年のキャリアプランも含めてご自身の言葉/ご自身で考えた文章で教えてください。(改行せずにご入力ください)
400 文字以下
他者と関わることでより良い結果を出すことができる強みを、不動産営業本部の業務で必要不可欠とされる情報取集能力や課題解決力として活かしたい。具体的には、社内外の皆様と信頼関係を築くことにより、私だからこそ生み出せる解決策を提示できるよう挑戦すること、また私の提案などがきっかけで新しいお客様を取り込めるような影響力を創出することで貴行に貢献したい。私自身、好奇心旺盛であり、小学校から今までスポーツなどを通して数字や結果で評価されることにモチベーションがあったことから、常に変化があり頑張った結果が目に見えやすい不動産業務に特に魅力を感じている。入行後は不動産営業本部の営業フロントで、大企業営業などに所属して提案のノウハウや面談のメインスピーカーとしての経験を積み、5 年を達するまでにプロやファンド向けの営業にも携わることで、不動産業務のプロの道の最初の部分を辿らせて頂きたいと考えている。