エス・エー・エス

25年卒

男性

東海大学

ES情報

学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容

私は○○を専門とするゼミに所属し、特に△△モデルという理論を深く学びました。この理論は経験から知を得るプロセスである「知の創造」をこの世で唯一描き切った理論です。言語化の難しい経験則から得られる暗黙知とマニュアルなどで言語化された形式知という2つの知を循環させることで知が増大し、組織は新たな知を生み出すことができるということを学びました。学んだ内容を踏まえ、組織1人1人の持つ知を循環させ、会社を更なる発展に導くことができるような存在になっていきたいと考えています。

自己 PR

私は自分がやるべきことに常に責任感をもって取り組みます。この強みを発揮したのは大学体育会部活動が所属するリーグ戦のホームゲームの運営です。学科の学生が主体となり、企画から運営までを行うというもので、様々な方々とイベントを1から作り上げていくことに魅了され、3年間運営に携わらせて頂きました。特に3年次には1つの部署でリーダーを務め、活動当初は学年間の壁があり、下級生から先輩に意見を出しにくい環境があり、部署全体のマネジメントに苦労しました。そこで私は自ら積極的に下級生とのコミュニケーションを図り、業務内容以外の雑談を交えることで空気をほぐすよう意識していました。結果、部署内の緊張感が良い意味で薄れ、学年関係なく積極的に意見が飛び交い、活発なコミュニケーションが出来ました。この活動では他者と良い関係を築くために自分を取り繕わず交流するというもう1つの強みも活かすことができました。

学生時代に最も打ち込んだこと

私は現在まで1年半続けている○○メディア系企業の長期インターンシップにて、○○広告事業の責任者の業務に力を入れて取り組みました。事業の前任者から「やってみないか」とお声がけをいただき、責任者という立場になることでより成長できると考え、挑戦しました。広告の動画作成は全てインターン生で行っており、当初はリソースの確保や進捗管理にかなり苦労しました。社員の方から、「時間がかかり過ぎ、結果とコストが見合わない」との指摘を受け、作成経験のあるインターン生によるフォロー制度の導入や細かな作成スケジュールを事前に作成することで進捗の”見える化”を行いました。結果、これまで1か月かかっていた動画制作を約2週間で完成するまで効率化を実現することができました。このインターンシップに参加し、社員の方々と連携を取りながら様々な業務を行い、会社の利益に関わるというシビアな経験を積むことで大きな成長を実感しました。

icon他のESを見る

関連ES記事は見つかりませんでした。

icon

もっと見る