26年卒
女性
岡山大学
ES情報
学生時代に最も力を入れて取り組んできたこと(500文字以内)
私は学生時代、人との交流を通して日本語と英語の語学力向上に努めました。中学校から、私は父の仕事の都合で海外に滞在したためインターナショナルスクールに通っていました。 帰国後の大学生活では、敬語や専門用語を使うことが多く、自分の日本語力の低さに気づきました。そこで、日本語力の向上のために接客業のアルバイ トを始めました。日々先輩方にご指導頂き、四ヶ月経つ頃には、実践的な日本語力の向上と日本の接客マナーを理解し 、自信を持って接客業務を遂行することができました。 また、日々の大学授業の五割は英語を使用しており、かつ、 毎月近隣の高校で英語を教える活動にも参加しています。そのため、英語での説明力やコミュニケーション能力を培うことができました。これらの経験から、語学力向上だけでなく自分から会話を広げるといった積極性も身につけること ができました。
自己PR(500文字以内)
私の強みは、予測できない環境変化や周囲に応じて、柔軟に行動できる対応力です。私は大学時代、○○部に所属し選手として大会に出場していたのですが、二年生の頃怪我をしたことで踊り続けることが難しくなってしまいました。 最初の頃は、激しく落ち込みましたが、同期生のサポートもあり、自分ができることを行ない、部員を違う形で支えていくことに決めました。新しく入部してくる部員の中には、日本語を流暢に話せない留学生も多く、その学生達でも自由に踊れる環境を作るため、部員間の通訳や書類の翻訳版の作成を遂行しました。また、公演では劇場スタッフの方々と連帯を取りながら運営作業を行いました。その甲斐あって、留学生の部員も含めた部の公演では合計約350人の来場者を集め、大成功を収めることができました。入社後は多様な環境の中で、チームや学生が欲していることを読み取り、柔軟にサポートすることで組織を支えていきたいと思います。