26年卒
女性
東京理科大学
ES情報
自己PR(500文字以内)
私の強みは粘り強さです。この強みを活かし、歴代の先輩が成し遂げられなかった〇〇を確立させることができました。この実験を引き継いだ当初、先輩方と同様に全くうまくいかないという問題に直面しました。そこで、従来の〇〇の徹底した見直しが必要であると考え、実験手順や試薬、条件を徹底的に検討したり、多くの人とディスカッションを重ねたりしながら試行錯誤を繰り返しました。その結果、いくつかの問題点を明らかにし、新たな〇〇を確立することで、安定して目的のものを検出できるようになりました。この成功の背景には、先輩方が残した仮説を裏付けるデータの存在が重要だったと考えています。単なる無謀な挑戦ではなく、必ず成功すると信じ続けることができた挑戦だったからこそ、モチベーションを維持し、成果を生み出すことに繋がったと考えています。創薬研究には多くの困難が伴うと思います。しかし、研究者がその困難の先にこそ最も良い薬があると信じているならば、粘り強く挑戦し続けて困難を乗り越えることが画期的な新薬創出に繋がると考えています。強みである粘り強さを活かし、貴社で新薬の創出に挑戦していきたいです。
興和で挑戦したいこと(500文字以内)
世の中になくてはならない革新的な医薬品を創りたいです。私が薬学を志した理由は、どんな名医でも目の前の患者しか治せないが、薬なら世界中の、未来の人でさえも助けることができることを知ったからです。そのため、将来は病気で苦しむ人の希望となる薬を自分の手で創り出し、人々の健康に貢献したいと考えています。そのためには、貴社が大切にする価値観の一つである多様な専門性を持つ方々との連携が不可欠だと思います。社内の様々な部署はもちろん、アカデミアや他の企業とも協力し、最適なアプローチを模索しながら創薬に取り組んでいきたいです。その中で、○○部でチームを率いて課題解決に取り組んだ経験を活かしたいと考えています。訓練中のリーダーとして○○できるように部員とよく話し合い、役割ごとの業務を効率化し、安全性を損なわずに運営改善を行いました。創薬研究においても、課題の本質を見極めて最適な解決策を導き出し、チームをリードする力として活かせると考えています。貴社の価値観と私の強みを掛け合わせることで、革新的な医薬品の創出をリードし、患者さんに希望を届けたいと考えています。