経営コンサルタント
26 年卒
女性
京都大学
面接情報
一次面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 1時間程度(面接30分、逆質問30分) |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①自己紹介
現在、〇〇大学〇〇学部3年次に在籍しております、〇〇と申します。3年次に編入学を経験し、現在の学部に在籍しております。編入後は主に憲法のゼミ活動に注力しておりました。課外活動として、ゼミの仲間と一緒にコンテストに出場しております。本日はよろしくお願いいたします。
【深掘質問】編入制度とはなんですか?
【深堀質問回答】
大学3年次から別の大学に転学できる制度です。入学試験は英語の試験と小論文の試験が課されています。小論文の試験については、大学院入試を学部2年生向けに内容変更したものとイメージとして頂いて構いません。
【深掘質問】なぜ編入しようと考えたのですか?
【深堀質問回答】
幅広い専門領域の学習ができる環境がよいと考えたからです。
【深掘質問】コンテストとはなんですか?
【深堀質問回答】
コンテストの説明をしました。
【深掘質問】実際にどのようなテーマで行ったのですか?
【深堀質問回答】
自身のチームの発表内容を説明しました。
②なぜコンサルタントを志望しているのか?
原体験から来る将来像と、職業を通じて実現したいことの共通部分がコンサルタントであったからです。原体験として専門性や実行があり、実現したいことは柔軟な経営に向けた支援、人的資本投資の拡大、雇用を支える人材になることです。
【深掘質問】社会課題について強い関心があるようだが一番の関心な何か?
【深堀質問回答】
想定外の質問であったため、官僚制の弊害について答えました。トップダウンで政策決定がおこなわれることが多く、現場との距離が遠くなっていることです。
③どうしてMURCをみているのか?なぜ大阪勤務希望なのか?
シンクタンク研究員と協働して動ける環境があるからです。大阪では中小企業に向けたコンサルティング事業が多く、自分のやりたいことが一番実現できる環境だと考えています。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 部室長 男性40代後半 スーツ |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 形式的ではなく、自由に面接官が学生に合わせた質問をしてくる印象があります。志望動機について深堀をされた印象はなく、なぜその志望動機までたどり着いたのか、その思考過程について深堀された印象です |
評価されたと感じたポイント | 正直に話すことが求められると感じました。少し熱量が強かったため、他に適した環境があるのではないかと提案される場合もありましたが、その後通過できたので、自分の言葉で話すのは重要だと感じました |
対策やアドバイス | 私はこの面接のために大学のOBと連絡を取り、人事の方に掛け合ってもらいながら志望動機を作るサポートをしていただいていました。このOB訪問の結果、志望動機に関して不安になりにくくなったように思えます |