25年卒
男性
慶応義塾大学
ES情報
自己PR
長期インターンシップで、某SNS公式アカウントの拡張機能をインサイドセールス、フィールドセールスを通して店舗に対して法人営業した。○○社の商材である『~~チャットブースト』を販売していた。そこで、長期インターンシップ入社して4か月目で自分の事業部の最高記録を更新し、本社から表彰を受けた。現在は学生メンバー8人のマネジメントとフィールドセールスプレイヤーとして活動している。
志望動機
自分はセールス職を通して変わりうる社会課題に対して最先端のソリューションを展開していきたいと考えている。セールス職を志望する理由としては、課題を抱えている人に直接関わりたいためである。自分の母は介護士で10年間以上働いており、労働環境や人手不足に日々苦しんでいる。このような課題感を抱えているのは母だけではなく、社会課題がある領域にいる全員が抱えていると私は考えている。そのため、母のように苦しむ人を一人でも減らしていきたい。また、長期インターンシップの法人営業でフィールドセールスをしていて、企業の方の課題をヒアリングしていると企業ごとに全く違う課題を抱えていることを認識した。そのため、領域の課題を解決していくには企業一社一社に適切なソリューションを展開していくことが重要だと考えている。そのため、貴社のセールス職として企業にあった最先端のソリューションを展開していきたい。また、自分はマネージャーとなってこの考え方や企業に対しての向き合い方を組織の中に再現性を持たせたいと考えている。自分のような考えを持つような人が増えることで、社会課題に対してアプローチするスピードが上がっていくと考えている。
学生時代に力を入れたこと
長期インターンシップの営業活動で、学生のリーダーとして学生メンバー数人のマネジメントと営業プレイヤーを両立し、チームの月間目標達成に尽力した。マネジメントを始めて1か月目では目標達成をすることができなかった。振り返りをしていてチームの課題を2つ認識した。①メンバーによって同じ目的の達成に向けての温度感が違う事と②自分がマネジメントと営業プレイヤーを両立ができていなかった事である。この課題に対して、『調整』と『分担』を行った。メンバーの出勤時間と期待値によって、一人一人に目標を調整した。また、メンバーの期待値によってマネジメントの優先順位を決めた。あまりコストを割けないメンバーは新人育成担当にマネジメントを分担して、間接的にマネジメントを行った。この取り組みの中でメンバーからきめられた目標達成が厳しいという意見をもらった。そこで、押し付けるマネジメントはメンバーの主体性を損なうと自分は判断した。そのため、メンバー各々と月初面談をして、目標値を一緒に決めて合意形成をすることに切り替えた。このことによって、メンバーは自分が立てた目標に向けて取り組むことができるようになった。
自身の強み
自分の強みは、実行力と継続力である。大学2年生時のサークルの広報代表の時にこの強みを生かすことができた。サークルの広報代表の役目としては、新入生の歓迎がメインだった。自分は一番課題であると認識していた『認知』を取るために“X”のDM機能で1日100件ほどメッセージを送った。また、この活動を1か月ほど連続で続けた。これによって、新入生の集客は成功することができた。以上から、自分の強みは実行力と継続であると考えた。