コンサルティング・SE
26 年卒
男性
慶応義塾大学
面接情報
最終面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 40分(10分はアイスブレイクの時間) |
社員数 | 1人 |
学生数 | 5人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①自己紹介について
ブレイクアウトルームに振り分けられて面接が始まります。初めに「〇〇です。」と答え、次の質問に移りました。
②学生時代に力を入れたことは何ですか?
学生時代に最も力を入れた経験は「120名が所属する○○サークルで、副将として1年間、練習運営の指揮をとったこと」です。特に副将に就任した当初、課題となっていた練習後の撤収の遅れを解消することに尽力いたしました。
まず練習の開始から終了までの間で、運営が遅れてしまうあらゆる原因を特定し、対処しておりました。しかし、これだけでは未だ1~2分ほどの遅れが発生したままで、これ以上の改善が難しいという状況にまで行きつきました。そこで考え方を改め、「時間が遅れた場合に備えておこう」とし、練習が長引いた場合の回避策を用意することにいたしました。この策があるおかげで、例え運営が遅れても適宜時間ロスを最小限に抑えることができて、最終的には体育館の撤退時刻5分前にはでられるようになりました。以上が学生時代に最も力を入れた経験です。
【深掘質問】
大変だったところはありますか?
【深堀質問回答】
大変だったところは、仕事の立場上言わなければいけないことを、私情を挟んでしまい、言えなかったことです。
③学生時代に精神的に辛かったことはありますか?
2つあります。一つは飲食店のアルバイトで、ミスを連発して店長から注意を受けて落ち込んでこと、もう一つは○○サークルの経験で、合宿で行う恒例の練習で前日に多数の欠員が出て、急遽変更を余儀なくされた経験です。
【深掘質問】
2つ目のことに関して、どのように乗り越えましたか?
【深堀質問回答】
自分と同じ担当の2人、直属の先輩も合宿にいらしていたので、先輩にもアドバイスをもらい、置かれた状況でベストを尽くしました。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 男性で50歳前後 私服(ジャケット) |
面接官の印象 | 和やかな印象 |
学生の服装 | |
面接の雰囲気 | 和やかな雰囲気で進みました。面接が始まる時にブレイクアウトルームに進み、最初に緊張しなくてもよいと声をかけてもらえました。自分の言いたいことをきちんと言えるように声かけをしてくれたり、相槌を打ってくれていました。 |
評価されたと感じたポイント | 壁にぶち当たっても、そこで挫けずに粘り強く取り組む姿勢。 |
対策やアドバイス | 想定問答の対策や、会社が地域に根差した営業をしていたので、それについて答えるようにしていました。 |