ストライプインターナショナル

26年卒

女性

青山学院大学

ES情報

入社後の働き方、キャリアプランについて

私は貴社に入社後、総合職として様々な部署を経験し、その経験を経て経営やマネジメントに携わることを目指しています。最終的には会社の利益率向上を実現し、店舗スタッフや従業員の給与を引き上げることで、優秀な人材の定着や企業の成長に貢献したいと考えています。特に、売れる商品を企画・開発し、会社に利益を還元する役割を担いたいという強い意志があります。具体的には、以下のようなキャリアプランを考えています。


1年目: 店舗での現場経験
まずは店舗での経験を通じて、現場でどのような業務が行われているのかを把握し、お客様との接点を通じてニーズを理解したいと考えています。アルバイトでは学べなかった店舗運営の全体像や、育成・管理業務についても深く学び、現場の課題や成功要因を実感しながら、MD(マーチャンダイジング)やプレス、広報、生産管理、マーケティングといった本社での業務に活かせる基礎力を身に付けます。現場でお客様がどんな商品を求めているのか、どのようなニーズを持って来店しているのかを直接体感し、商品企画や販売に役立つ知識を養いたいです。
2~3年目: 本社での見習い期間
2年目から3年目にかけては、本社に配属され、MD業務や生産管理、商品開発の見習いとして多くの知識やスキルを習得したいと考えています。特にMD業務には大きな興味があり、生産から販売までの一連の流れを理解し、商社や工場とのやり取りを経験することで、商品の売上向上に繋がる知見を得たいと考えています。この時期に商品づくりの基礎をしっかりと学び、会社の売上を支える重要な役割を果たせるよう成長したいです。
5~10年目: チームマネジメントの習得
5年目からは、チームリーダーとしてプロジェクトや組織の管理に携わり、チームマネジメントやリーダーシップを学
びたいです。プロジェクトの進行管理やチームメンバーの育成を通じて、管理能力を高めつつ、どの職種でも結果を出し、会社に明確な貢献ができる存在を目指します。
10~15年目: 経営層との連携
10年目以降は、会社の経営層と関わりながら意思決定に参加し、組織全体の方向性に影響を与える立場を目指します。特に利益率改善に向けた施策を考案し、企業全体の成長をサポートすることで、会社の未来をより良い方向へ導くことを目指します。
15~20年目: 人材育成と業界全体への貢献
15年目以降は、企業全体の利益率を向上させるための施策をさらに推進し、後進の育成にも力を注ぎたいと考えています。特に、人材育成を通じて、次世代のリーダーを育て、アパレル業界全体の成長にも貢献できるよう努めます。

私のキャリアプランは、常に企業の利益向上を目指しながら、現場経験を経て経営やマネジメントに至るまで、段階的にスキルを高めることです。利益率の向上に取り組むことで、従業員全体の給与改善や働きやすい環境づくりに貢献したいと強く考えています。

icon他のESを見る

関連ES記事は見つかりませんでした。

icon

もっと見る