自己PRや業務での強み
私は大学の研究活動で、□□機関と連携し、相談窓口を自動で案内する〇〇を開発しました。背景には、未成年が△△で被害に遭うケースが増加しているという課題がありました。私は技術的な仕組みを設計・実装し、利用者が匿名かつ迅速に相談できる環境を整備しました。また、未成年向けのインターネット犯罪防止講習会も□□機関と共同で開催し、参加者に対して安全なインターネット利用の重要性を伝えることができました。これらの経験から、技術は人々の安心を守る力になることを実感し、社会課題の解決に貢献できるエンジニアを志すようになりました。
また学業と並行して、コンピューターセキュリティを独学で学びました。某サイトを活用し、ネットワーク侵入テストや脆弱性診断のシナリオを実践的に体験しました。初めは基礎知識も不足していましたが、一つ一つわからない箇所をクリアにすることによって最終的に上級レベルの問題に挑戦することができました。自主的に学び続ける姿勢と問題解決力を養ったことは、今後の業務においても大きな強みになると考えています。
これらの経験を通じて、社会課題解決に技術を生かすことの重要性と、自ら課題に向き合い学び続ける姿勢を培いました。貴社が提供するソリューション開発やセキュリティ関連プロジェクトに携わり、技術で人々の信頼を支えるエンジニアとして貢献したいと考えています。
入社後は、貴社のセキュリティ関連プロジェクトに参画し、まずは既存ソリューションの品質向上や堅牢化に貢献します。その上で、中長期的には脅威予測や予防的対策を組み込んだ新規サービス開発にも挑戦し、技術の先進性だけでなぐ“安心を届ける価値”を社会へ広げていくエンジニアを目指します。