総合職
26 年卒
男性
慶応義塾大学
面接情報
一次面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 30分 |
社員数 | 1人(管理職) |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | 翌日 |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①自己紹介をしてください
○○大学から参りました、○○と申します。
ゼミでは○○学を扱い、○○モデルというモデルを用いて○○の予測やシミュレーションを行っております。またサークルでは○○を演奏し、そこでの係の経験は私のトピックの1つにもなっております。趣味は○○観戦で、大学入学以降約200試合を現地で観戦しました。
就活では主に○○業界を受けております。本日はどうぞよろしくお願いします。
②志望理由は何ですか?
○○学部での経験から、○○に面白味を感じ、これに関わる仕事が最も意欲的に働けると考え○○業界を志望しております。中でも○○管理業界は○○兆円という額を扱うインフラであり、私の「裾野の広い貢献」に合致すると考えております。特に貴行は、イベントや座談会に参加する中で若手の意見も取り入れて前へ進む意識が強いと感じており、私の「相手目線で尽くす向上心」を発揮できると考えております。
【深掘質問】
質問はされず、実際に競合と比較して変革への意識が強いと補足を受けた。
③金融業界では他にどのようなジャンルを受けていますか?
銀行・信託・証券を受けています。
【深掘質問】
その中で優先順位が高いのはどれですか?
【深堀質問回答】
独自の領域を持って幅広い人に貢献できる、信託銀行です。
④学生時代に取り組んだことについて教えてください
大学2年次に○○サークルで60回目の演奏会を遂行し、特に運営を1週間前倒せる仕組みを整備しました。
この背景として、例年演奏会には約50名が参加し、調整の多さから決定と情報公開が遅れて、係と参加者双方にとって不幸な状況となっていました。私はこれを解決したいと思い係に立候補しました。
まず課題として、運営資料の不足と、先生方との歪な連絡体制がありました。運営資料に関しては、特にコロナを境にノウハウが途切れていたため、後輩も使えるように○○会場のリストやリハーサル・当日のシフトなどをフォーマットとして半年前に用意しました。後者の先生方との連絡では、相談や確認を待つだけの受け身になっていたためスケジュールが遅れていました。そこで、学生側で検討事項を洗い出し、期限を設けて先回りで進める方針に変更しました。
一方で先生は長い付き合いであり、かつ○○の世界の先生のため、先輩からは先生方とのトラブルを心配され否定的な声も出ました。私は意思決定の中核をなす3名の先輩の説得に注力し、意義とリスク双方を説明し、私の実現意欲を示して賛同を得ました。
最終的に運営は1週間早く進み、万全の状態で終えました。
【深掘質問】
それは一人で行ったのですか、それとも周囲と協力したのですか?
【深堀質問回答】
係は私1人であったため、アイデアや実行は私の意思が大きかったです。一方で1人では力不足のため、同期を中心に資料作成など細々とした作業や、進め方の相談など協力を受けていました。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 管理職 40代くらいの女性 オフィスカジュアル |
面接官の印象 | 物静かな雰囲気 |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 面接官の方は物静かな雰囲気だったが、丁寧に話を聞いて質問してくださった。 |
評価されたと感じたポイント | 相手に分かりやすく伝えることが求められていると感じました。面接の冒頭に接続トラブルがあったが、終始冷静でいることができたのは良かった。 |
対策やアドバイス | イベントや座談会の内容を思い出し、企業の特徴を適切に理解しておくこと。特にニッチな業界のため、なぜ志望しているのかはよく聞かれると感じました。 |