ユニバーサルミュージック

26年卒

男性

立命館アジア太平洋大学

ES情報

当社を志望する理由をご記入下さい。

貴社を志望する理由は、音楽への深い愛とビジネスの本質を融合させる姿勢に共感するからだ。特に、貴社の「クリエイティブとビジネスの両立」という理念に共鳴しアーティストの創造性を尊重しながら、マーケティングやプロモーション面でのビジネス戦略強化が重要だと感じている。また、「音楽の感動を、みんなのものに」という使命と、世代や国境を超える音楽の感動を届け続けている点に深く賛同し、その一員として貢献したいと考えている。多様なバックグラウンドを持つ人々と働ける環境に魅力を感じ、そこで自分も成長できると確信している。レーベル担当としてアーティストと近い距離で働き、音楽制作に関わることに大きなやりがいを感じる。急成長する音楽市場の中で、邦アーティストの世界進出を支え、貴社の「音楽愛」を軸に新たな価値を創造したいと考えており、貴社で働くことを熱望している。

今までの人生で1番挑戦したと思えることを教えてください。また、なぜそれを挑戦しようと思ったのかも教えてください。

留学は、人生で最も挑戦した経験だ。親の留学の話を聞き、自分も海外で生活し、新たな環境に飛び込みたいと考えた。一生徒一校という状況の中、言語や文化の壁に直面しながらも、スポーツや日本文化を活かして積極的に友人を作り、授業に挑戦することで適応力と行動力を身につけた。また、スマホ禁止のルールにより、家族や日本の友人とは手紙でしか連絡が取れず、送金の依頼やイベントの予定を事前に伝えなければならず、スケジュール管理能力とリスクヘッジの重要性を身をもって学んだ。限られた環境の中で試行錯誤しながら過ごした経験は、自ら考え行動する力を育み、その後の人生においても大きな糧となった。この挑戦を通じて、どんな困難な状況でも道を切り開く力を身につけた。

自身の生活を豊かにするために、最近取り入れたことについて、取り入れるきっかけと前後の変化について教えてください。

生活を豊かにするために、歌詞の背景を調べる習慣を取り入れた。音楽をより深く楽しむことは大きな変化だった。きっかけは、アメリカでのP・Diddy騒動後、多くのアーティストの楽曲に音楽業界の闇や社会的メッセージが込められていることが話題になったことだ。この背景を知ることで、音楽にはメロディやリズム以上の深い意味があることに気づいた。例えば、ヨルシカの楽曲ではストーリー性のある考察ができ、歌詞やMVから主人公がすでに亡くなっているという考察を楽しめた。ネット上の考察を参考にしながら、自分なりの解釈を見つける楽しさを実感した。またアーティストのインタビューや制作過程を知ることで、歌詞の意図や表現の深さを理解し、音楽をさらに楽しめるようになった。この習慣を通じて、音楽を聴くだけでなく、その背後にあるメッセージを「読み解く」ことで、毎日の音楽体験が豊かになった。

学生または社会人生活において、意見が対立した時にはどのように対応し、乗り越えましたか。

温泉地でのアルバイト中、観光客への販売促進策について議論した際に意見が対立した。観光バスの客に向けたお酒の試飲サービスを提案したが、店内をコップを持って移動することによる汚れや混雑の懸念から反対された。しかし、事前に観光バスの情報を把握できる点に着目し、英語だけでなく客の母国語でPOPやルールを記載した張り紙を作成。試飲エリアを設け、列に並んでもらうことで混雑を防ぎ、「一人一杯まで」と明記することで節度を保てるように工夫した。実際に運用すると、懸念されていた問題は発生せず、試飲による購入率が向上し、お酒の売上が大きく伸びた。意見が対立した際、ただ主張するのではなく、相手の懸念を理解し、具体的な対策を提示することで合意点を見出せることを学んだ。この経験を通じて、柔軟な発想と実行力の重要性を実感した。

音楽好きが高じて〇〇〇をしました(になりました)。この〇〇〇にまつわるエピソードを教えてください。

音楽好きが高じて、私は○○を弾けるようになった。きっかけは、アーティストのライブに足を運び、生演奏の迫力と繊細な表現に心を揺さぶられ、自分でも弾きたいと強く思ったことだ。楽器を購入し、初心者ながら独学で練習を重ね、少しずつ弾ける曲が増えていった。演奏を通じて、テンポが楽曲のテーマに合わせて変えられていることや、メロディの微細なニュアンスに気づくようになり、楽曲への理解が深まった。さらに、コード進行やアレンジの工夫に興味を持ち、音楽理論や楽曲の背景を探求するようになった。音楽は聴くだけでなく、自ら奏でることでより深く味わえると実感した。この経験を通じて、音楽が持つ力とその創造の過程に強く惹かれ、より多くの人に楽曲の魅力を届ける仕事に携わりたいと考えるようになった。

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