システムエンジニア職
26 年卒
男性
獨協大学
面接情報
一次面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 40分 |
社員数 | 1人(人事) |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | 翌日 |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①学生時代に力を入れたことは何ですか?
私が学生時代力を入れたことは、文化系サークルを支援する委員会での○○局長の活動です。その中で、全31団体の○○申請書の期日前提出率向上に貢献しました。
○○局は6人のチームで活動しておりまして、業務の中に、年2回、紙媒体の○○申請書の受付がありました。しかし、初回の期日前提出率が68%となり、提出が遅れる団体が多かったことで、運営に支障が出てしまいました。
この問題に対して、チーム全体の話し合いを通して、2つの課題とそれに対する施策を考え、実行しました。1つ目の課題は、○○申請への理解不足による、再提出の多さです。これに対して、事前説明会を実施しました。2つ目の課題は、提出窓口の受付が平日の昼休みに限られていたことです。これに対して、申請方法のオンライン化を実施しました。結果として、期日前の提出率は68%から100%に向上させることができました。
【深掘質問】
局長(リーダー)として、チームで活動する上で、どのようなことを意識していましたか?
【深堀質問回答】
意識していたことは、チームで同じ方向を向いて取り組めているかを確認することです。具体的な行動としては、全体で話し合う機会を設けたり、それ以外にも一人一人との雑談の中でさりげなく全体で話し合ったことについてどう思うか、と聞いて本音を探ることで、全体の取り組みに対して、その子が賛同しているかを確認していました。
②強みはどのようなところですか?
物事に進んで取り組む力です。軽音楽部でのバンド活動で、ギターを担当していたのですが、そこからドラムに挑戦した際に発揮されました。
ドラムをやることになった経緯として、当時、高校3年生で文化祭のステージ発表が近づいていたのですが、ドラムを担当していた子が腕を骨折してしまい、参加できなくなってしまいました。発表は出演回数の公平性のために、バンドの兼任が認められなかったので、未経験のドラムに挑戦することになりました。準備期間は1ヶ月程度で、練習では大きく分けて3つのことに取り組みました。発表当日は、大きなミスなく終えることができ、成功と言える発表になりました。
【深掘質問】
ドラムの練習でどのような点を工夫しましたかしましたか?
【深堀質問回答】
周りの意見を大切にすることです。バンド練習において、演奏を振り返る際は、「遠慮しなくていいから何でも言って!」と伝えて、自分では気づかなかった多くの反省点を挙げてもらい、経験者にアドバイスをもらいながら、一つ一つ解決していきました。メンタル面では、私が新たな分野に挑戦する際に大切にしているのは、「昨日できなかったことを、今日できるようにする」という考えで、自分の成長を喜びに感じながら乗り越えることができました。
③当社で生かせそうな技術的なスキルについて教えてください
○○と○○語のスキルがあります。○○については、○○の資格を取得しました。また、大学では○○の授業を履修し、○○を使って、大学の○○を作成した経験があります。また、○○語に関しては、元々、とても苦手で大学入学時は、○○だったのですが、勉強して○○まで向上させることができました。
【深掘質問】
当社では、○○語を使う機会のある部署が多いのですが、それに対してはどう考えていますか?(○○語に対して、抵抗感はないか)
【深堀質問回答】
機会があれば、是非、挑戦させていただきたいと思っています。
④IT業界の志望理由は何ですか?
IT技術で仕事や暮らしを豊かで便利なものにしたいと考えたからです。きっかけは、アルバイトで不便に感じていたことがIT技術によって解消されたことです。具体的には、○○申請や○○や○○確認でのハンディ端末で、IT技術の影響力を実感しました。そして、ITの力で、多くの人の利便性向上に貢献したいと考え、IT業界を志望するようになりました。
【深掘質問】
その中で、なぜシステムエンジニア職を志望していますか?
【深堀質問回答】
システム導入による課題解決を通じて、働いている人の負担軽減に貢献できるからです。私は大学のゼミで、○○現場での○○病について勉強する中で、働きやすくするために、なにかできることはないか漠然と考えていました。就職活動を進める中で、業務効率化をもたらすSIer(SE)の仕事は、私の想いを叶えられると考えました。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事 女性で30歳代前半 オフィスカジュアル |
面接官の印象 | |
学生の服装 | 軽装 |
面接の雰囲気 | 終始フランクな雰囲気で進みました。 一方的に話すのではなく、初めにアイスブレイクがあったり、面接官が会社の魅力を伝えてくれたので、緊張が和らぎました。 |
評価されたと感じたポイント | 落ち着きがあり、論理的な話し方、プログラミングや英語の学習に対して、前向きな姿勢を評価していただきました。チームでの活動においても、前提を確認しながら会話を進める点や、反対意見があっても周りの意見を取り入れながら進めていた点が好印象でした。(内定後の人事面談でのフィードバック) |
対策やアドバイス | 面接を通して、伝えたいことを明確にすることです。 ITや業務で英語を使用することが多いので、英語に対して前向きな姿勢をアピールしました。 |