26年卒
男性
法政大学
ES情報
【INTLOOPにエントリーした理由/職種志望動機】※志望された職種とからめてご記入ください ※450字程度
「企業を支援する立場で、生活の質の向上に貢献したい」
〇〇友好協会主催の訪〇団に参加した際、〇〇の急激な成長とそれに伴う環境汚染の現状を目の当たりにした、生活の質が向上したと言えるのか疑問を抱いた。また、社会人の先輩から「休日は寝て終わる」と聞き、企業に勤める人々の働き方や生活環境にも課題があると感じた。また、私は一つの業界にとどまらず、複数の業界に関わることで、より多角的に生活の質の向上という課題にアプローチしていきたいと考えている。働き方や課題の構造は業界によって異なり、それぞれに適した支援が求められる。
貴社は、プロジェクト単位で多様な業界に関わることができる環境に加え、フリーコンサルタントと柔軟に連携できる体制があるため、案件ごとに最適な知見を取り入れ、より深いレベルでの課題解決が可能だと感じたため、志望する。私の学生時代に培った「相手を見極め、相手に応じて、柔軟に対応できる力」は、クライアントごとに課題が異なるコンサルティングの現場でも活きると考えている。
【大学生活で情熱をもって取り組んだことや、成長の実感が得られた出来事など】※300字程度
異なる価値観や立場の人と関わる機会を多く持ち、柔軟に対応する力を磨いてきた。どんな仕事でもエンドユーザーを考える必要があり、多種多様の価値観を抱えている。そのため、ユーザーに合った柔軟な対応をするためには、限られたコミュニティで育ってきた狭い価値観を広げる必要があると考えた。具体的には主に3つに主体的に取り組んだ。
- 客層が大きく異なる飲食店でのホール業務
- 〇〇友好協会主催の訪〇団に参加した経験
- 小中高生を対象とした教育系アルバイト
その結果、当初の目的であった「人間としての引き出しを増やす」ことに成果を得られた。例えば、勉強に苦手意識のある生徒の成績を上げることができ、成長を実感した。
【社会人になって実現したいことは何ですか?】※300字程度
ITの力で企業の業務を効率化し、働く人々が本来取り組むべき創造的な業務に集中できる環境を整えたい。
大学での研究活動では、調査データの収集や整理に多くの時間を費やし、最も重要なはずの分析や考察に十分な時間を取れなかった経験がある。このことから、DXによって作業負担を減らし、人が「考える・生み出す」といった本来の価値創出に時間を使える状態を支援したいと考えるようになった。そのため、企業内に散在する業務情報やアナログなプロセスを整理・構造化し、意思決定や創造的業務に活かせる形に整えることで、ただの効率化ではなく、ITを通じた現場に根ざした業務改革を推進していきたい。