最終面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 30分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | webページ上 |
質問内容・回答
①何故そのゼミを選んだのか
自分が大学の専攻を学んでいるうちに、新たに出てきた疑問点をゼミを通して解決したいと思ったため。
②自分が今書こうと思っている卒業論文の構成と、なぜそのテーマを選んだのか
自分の興味を持っている学問の分野について深く話した。
③学生時代に力を入れたこと
ゼミの卒業制作では他の学生と共に、〇〇に焦点をあてて研究をしました。その中でも私は、〇〇について研究をし、その特徴や効果について明らかにしました。例えば、〇〇を〇〇の観点から分析しました。しかし、最初は法則性を見つけられずにいました。そこで中間発表でゼミ生から、〇〇した方が良いとアドバイスをもらいました。その結果、〇〇による効果があることが分かりました。
【深掘質問】
活動において、自分の役割は?
【深堀質問回答】
本制作のサブリーダーを務めました。
④プロジェクト活動について
地域創生プロジェクトに参加し、チームの仲間と連携を取りながら、ビジネスコンテストに向けて1年間駆け抜けた経験です。
私たちの目的は、ビジネスプランを考案し、〇〇市に関わりを持つ人口を増やすことでした。しかしメンバーの意見が中々一致せず、次第に発言することで進行を停滞させるのではないかといった不安感から、意見が出しづらい雰囲気になっていました。
状況を改善するため、2つの提案をしました。1点目は、ミーティングの冒頭で、口頭ではなく文字ベースで意見を伝える時間を作ることです。全員が平等に意見を伝えられるだけでなく、語弊や言い残しをするリスクが減りました。2点目は、異なる意見が出たとしても、共通点を見つけてなるべく案に活かすことです。多様な感性に富んだ案が生まれ、全員の納得度の高い状態で話し合いを進めることができました。
これらの取り組みにより、気軽に意見を出しやすい環境を作り上げ、最終的には〇〇県のビジネスコンテストで優秀賞を獲得しました。この経験から、傾聴とリスペクトを忘れずに仲間とコミュニケーションを取り続けることが、より良いアイディアを生み出す鍵であることを学びました。
【深掘質問】
何故このプロジェクトに参加したのか
【深堀質問回答】
自分のバックグラウンドがこの地域と繋がりがあったこと、「地域創生」は人の暮らしに大きく繋がる分野であり、当時の自分が一番目標がイメージしやすかった。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | プロジェクトリーダーの方。男性。50代前後。 |
面接官の印象 | ご自身の経歴のお話をたくさんしてくれた印象。 |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 笑顔はあまりありませんでしたが、親身にこちらのお話をきいてくださる方でした。また、興味をもって沢山質問をしてくださりました。 ご自身の経歴のお話をたくさんしていただき、自分のキャリアの参考にもなりました。 |
評価されたと感じたポイント | 最初の自分が学校で学んでいることの掘り下げをしていただき、そこで自分なりの学問に対する考察や意見が言えたことで、学問に対する興味、勤勉性が評価されたと思います。 |
対策やアドバイス | 会社や働く環境についてではなく、面接官自身のことを聞きましょう。また、会話のキャッチボールを心掛けましょう。 |