二次面接
基本情報
場所 | 本社 |
時間 | 60分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | その場 |
質問内容・回答
①卒業論文のテーマが「臨床心理学」なんですが、どのようなことを学ぶんですか。
私は○○学のゼミに所属しているのですが、主にカウンセリングについてやクライアント支援、心理的療法について学んでいます。
内容はかなり専門的で難しいことばかりですが、実際に実験などを通して学んでいくため日々卒業論文のテーマ決めも兼ね、励んでいます。
【深掘質問】
そこで卒業論文のテーマは何にしようと考えていますか。それはなぜそのテーマにしようと思ったんですか。
【深堀質問回答】
現時点では、心理的な○○症に関するテーマの予定です。
私は高校生まで電車に乗ることが怖く、いわゆる「○○症」のような症状がありました。ですが高校生になり、電車通学が必要となったため克服するために電車に慣れることや、車内で音楽を聴くなどして気を紛らわせるという様々な工夫をしたところ、○○の消失に繋がりました。
この経験から、学生特有の○○や不安症についての解消法などをまだ調べられていないことを、卒業論文で取り上げたいと考えています。
②アルバイトでは接客業をされているとのことですが、普段どのような業務をされていますか。
基本的にはお客様への対応や、レジ、品出し業務です。
また私は学生で一番長く働いているため、その他にもレジ金管理や売上のデータ入力など事務的な業務を行っています。
【深掘質問】
アルバイトで大変だったこととやりがいは何ですか
【深堀質問回答】
まず大変だったことは、商品の場所を把握し、お客様へのご案内に慣れることです。商品数がかなり多く覚えることに苦労し、またお客様に納得していただける接客ができるようになるまで時間がかかりました。
そこで他の社員やお手本となるスタッフの良い部分や見習う部分をよく見て、自分にも取り入れることに努力しました。
そしてやりがいに関しては、お客様からの感謝はもちろんですが、周囲にいる店長や社員、スタッフから頼られること、感謝されることがよりやりがいであると感じています。
③ストレス発散方法は何ですか
ストレス発散方法は散歩や自転車に乗るなど、体を動かすことです。
外の空気を吸い、何も考えずにいれることが一番の発散方法だと感じます
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事 男性 50代 スーツ |
面接官の印象 | 変化球な質問はあまりなかったが、ESで書いたガクチカや長所短所などはあまり聞かれず、人柄を見るような質問がほとんどであった。 |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 対話ベースでフランクな雰囲気であった。 |
評価されたと感じたポイント | ・簡潔かつ、結論を最初に言うことを心掛けた。 ・嘘はつかず何事も正直に話した。 ・インターンで感じた魅力や社員の人柄の良さを伝えた。 |
対策やアドバイス | ・面接に慣れておく。 ・聞かれそうな想定質問はすべて書き出し、何を言うか決めておく。 ・すべての内容に一貫性があるかどうかを意識する。 |