一次面接
基本情報
場所 | WEB |
時間 | 25分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | ー |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①自己紹介
〇〇大学情報〇〇学部〇〇学科の〇〇と申します。私を一言で表すと、「論理と感情のハイブリット型」人間だと考えております。本日は、学生時代の経験などをお話させていただくうえで、その点をお話しできたらと思っております。本日はよろしくお願い致します。
②学生時代に力を入れたこと
大学時代のサークル活動を挙げさせていただきます。私は〇〇部というサークルに所属しており、部員150名を超えるサークルの幹部、会計としてそのサークルに参加をしておりました。〇〇部は、学園祭内の一イベントを企画・運営しており、他校でいう〇〇のようなものを毎年開催しています。私たちの代でももれなく開催をし、私は会計として開催資金を集めるために、協賛企業様への営業とその後の企業様とのやりとりに注力しました。その中で、他校との差別化が図れず、協賛金が思うように集まらないという壁に当たりました。
そこで私はその壁を打開するために、2つの戦略を立てました。1つは、学内2000名規模のアンケートを行い、協賛の営業をかけるターゲットを絞ったことです。闇雲に営業をかけていることが企業側にも伝わり、相手に「ただお金が欲しいんでしょ」と思われてしまっているのではないかと考え、アンケートにおいて名前はあがったけどまだ学生の認知度の伸びしろがあるなと感じた企業様に営業ターゲットを絞りました。実際に営業をかける際にもそのデータを持参することで、ビジネスチャンスを明確にすることができ、企業様からも好評の声を頂きました。2つ目は、営業を対面に切り替えたことです。例年、電話やメールを通じて行っていたものを対面に切り替えることで単なる学生のお遊びではない、開催への熱意を伝えました。企業様からも「〇〇さんの熱意に押された」と協賛をしていただくこともあり、かなり有効な戦略でした。結果、〇社から内定を頂きイベントを成功させることができました。
【深掘質問】
・アンケートはどのような質問項目があったのか
・営業をかける際に他に意識していた点
【深堀質問回答】
・〇〇している企業様へ協賛依頼をしていたので、〇〇や、〇〇なども質問項目にしていました。
・企業様の立場になることは一貫して意識していました。自分ならどんな相手に協賛しようと思うかなということは常に考えていたと思います。
③アルバイトについて
私は〇〇にある飲食店でアルバイトしています。
【深掘質問】
・何年くらいやっているのか
・〇〇ならかなり外国人多い?
・接客で意識していること
【深堀質問回答】
・2年ほど。
・かなり多いです。一日のお客様の約3割ほどは外国の方かと思います。
・常に笑顔でいることですかね…。私がお客さんだったらという考えが根底に常にあるのだと思います。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事、男性で50歳前後。Tシャツ。 |
面接官の印象 | |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | フランクではあったが、面接官は淡々と質問を投げかけてくる。 物怖じせずにスムーズに答える必要がある。 面接が始まる前にも「短い時間なので端的に答えるように」と指示があった。 |
評価されたと感じたポイント | ほぼ学生時代に力をいれたことの深堀だったので、そのエピソードを淡々と話すのではなく、エピソードに絡めて強みをアピールする必要があると感じた。行動に移す前に動機や感情を重視しているのかなと感じた。 |
対策やアドバイス | 面接慣れをしておく。 ESに書いたことを分かりやすく端的に話す練習をする。 |