総合職
26 年卒
女性
昭和女子大学
面接情報
最終面接
基本情報
場所 | ストリートホールディングス本社(浜松町) |
時間 | 60分 |
社員数 | 2人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | ー |
結果通知方法 | 電話 |
質問内容・回答
①改めて見ている業界や今の就活状況を教えてください。
もともとは自分が好きなアニメや漫画などに携わりたいという思いがあり、おもちゃや出版の業界を見ていました。しかし、会社自体が多くなく、倍率も高いため、なかなかご縁がなかったため、その中で何がしたかったか、ということを考えるようになりました。広報や企画をやってみたいという思いがあり、元から人に何かをおすすめすることが好きだったこともあって、広告業界に興味を持つようになり、そこからは広告の様々な会社さんを見ています。人材業界に関しては、広告も倍率が高いので、他に業界を広げてみようと思ったことがきっかけです。私の学科の仲の良い先輩方が人材業界に行っていていたので、私も向いてるところがあるのかもしれないと思い、見るようになりました。
今の就活状況としては、まだどこからも内定をいただいてない状況です。先月受けていたところがすべて落ちてしまったので、6月から再スタートしている感じです。
【深掘質問】
いろいろ見ているみたいですが、いわゆる就活軸のようなものはあるんですか?
【深堀質問回答】
1つは「人の心を動かす仕事」に携われることです。エンタメが好きで、そういったコンテンツの発信者に憧れを持ってきたので、人を楽しませたり、どんな形であっても人の心に何か働きかけられるような仕事がしたいと思っています。
もう1つは、「成長環境があること」です。若いうちから活躍できるような環境があることはもちろんですが、それに際して教育もある程度しっかりしていて、成長が速くできるような会社だと良いなと思っています。
②アルバイトは何をされていますか?
今は某飲食店で働いています。あとは高校生時代のから揚げ屋さんと、某カフェですね!
【深掘質問】
①から揚げ屋さんは何で働いてみようと思ったんですか?それぞれのアルバイト先が長く続いている共通点は何だと思いますか?
②から揚げ屋さんのアルバイトで何か身についたことはありますか?
【深堀質問回答】
①から揚げ屋さんは家から近かったというのと、「褒める会社」というのが良くて惹かれたからです。初めてのアルバイトで、怖かったら嫌だと思っていたので選びました。どのアルバイト先もとにかく人が良くて、仲良しだったので続けられたと思っています。
②「褒める会社」というだけあって、私自身も褒める習慣が身についた気がします。人の良いところを見つけようという意識と、それをすぐ口にする習慣がつきました。
③学生時代にサークルなどはやっていましたか?
サークルはやっていませんでしたが、ボランティアの活動を行っていました。私の大学と、大学がある世田谷区が協働で行っている、○○というものを、大学2年生の頃からやっています。
【深堀質問】
そのボランティアを始めたきっかけと、ボランティアって、アルバイトと違って給料が出ないと思うんですけど、なんでそんなに続けられたのか、理由があれば教えてください。
【深堀質問回答】
大学の授業内で紹介があって、私自身が人とお話しすることが好きだったので、いろいろな人とお話しできるこのボランティアの活動に興味を持ち始めてみました。
お給料はないけど一応授業の単位として取れるというメリットはあります。ただ、それ以上に、その場所を利用してくださる利用者さんの言葉が大きいですかね。「〇〇さんがいたから楽しかった」とか言われたときには、やりがいを感じて頑張ろうと思えます。
④昔、親からどんな子だと言われてましたか?
あんまりそういうことを言われた記憶がないので難しいですけど…「好奇心旺盛な子」とは結構言われていたかもしれないですね。なんでもやってみる子だったので。
【深堀質問】
①例えばどんなことをやっていたんですか?
②そういうのを許してくれる親御さんだったんですね?
【深堀質問回答】
①例えば当時好きだったアニメの影響で、スケートの習い事を始めたり、お菓子作りをしてみたりしてましたね。あとは漫画が好きで絵を描くことも好きだったので、漫画家になりたくて漫画賞に応募していたときもあります。当時からオタク気質だったので、そのときからライブやイベントに行ってみたい!とお願いして行っていました。
②そうですね。何でもとりあえずやってみればいい、という考え方の親だったので…。ライブやイベントに行ったり、グッズ買ったりすることも、やることちゃんとやってれば何してもいいと言われていたので、程よい放任主義というか、やりたいことはある程度何でもできる環境だったと思います。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 社長、社員(第二新卒) |
面接官の印象 | ー |
学生の服装 | 私服 |
面接の雰囲気 | ほぼ雑談のような雰囲気でした。社長さんも社員さんも気軽に話してくださり、冗談のようなことをお互い話せるくらいには打ち解けたような感覚がありました。 |
評価されたと感じたポイント | 今までの価値観や生き方が会社の方針や文化にあっていたところが評価されたポイントだと思います。例えばから揚げ屋さんの話で言えば、会社にもサンクスコインという相手に感謝を伝える文化があったり、新入社員のうちからどんどん成長していきたいという思いが、若手が活躍する会社の雰囲気に合っていたりしたことはかなり大きいと思います。 あとはイベント同様、明るく笑顔で話せたことも一つのポイントだったと思います。 |
対策やアドバイス | 本音で話すことと、その本音がいかに会社とあっているか、ということをアピールできると良いと思います。あとは、イベント同様緊張せずリラックスして、明るくはきはき話すことが大事だと思います。 |