一次面接
基本情報
場所 | WEB |
時間 | 30分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | ー |
結果通知方法 | 電話 |
質問内容・回答
①自己紹介をお願いします。
上智大学〇〇と申します。
大学では、□□ゼミに所属しています。
学業以外では、体育会運動部と学生団体でも活動しており、チームを支えつつ成果を出す力を磨いてきました。
本日はよろしくお願いします。
②学生時代に力を入れたことはありますか?
学生団体での渉外局長として企業から協賛金を出資して頂く営業活動を統括していました。
課題として、コロナ禍明けで営業活動が個人作業に偏り、局員の負担感で成果が伸び悩んでいました。
課題を解決するため2つのことをしました。
1点目は営業メールの送信を「対面・複数人作業」に切り替えたことです。今まで営業作業は個人作業であったのですが、大学で複数人で集まり作業することで、リアルタイムで意見交換や相談ができる環境を整えました。
2点目は、進捗状況の「見える化」です。スプレッドシートで営業リストと返信状況を可視化し、各週で全体共有することで、チーム全体の目的意識とモチベーションを高めました。
結果として、メール送信数は60%増加し、返信率も40%向上させることができました。最終的には協賛目標額400万を無事達成することができました。
③志望動機についてお聞かせ願えますか?
金融×ITに携わりたいと考えた理由は3点あります。
1点目はデータ分析のゼミを通じてデータ活用やシステムの重要性を実感し、特に金融分野は購買データや顧客データなど膨大なデータがある中で活用の余地があると感じましたからです。
2点目は決済が電子化されている中で、今後、金融商品がデジタル化される⇒データ活用や新商品提案で金融×ITで価値創造できる幅広いと感じました。
3点目は、高品質かつ高セキュリティが求められることです。難易度の高いシステムに携わることで、自身の成長につながると感じています。その中でMUFGシステムデジタルコースでは、トップクラスの総資産額で法人個人を問わず非常に多くの顧客の経済活動を支えており、お客様のお客様が多いことが魅力に感じています。また、他行と比較してもグローバル展開をしていて、自分自身もグローバルに働きたいと考えています。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事 男 30代 オフィスカジュアル |
面接官の印象 | ー |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | ・かなり早くレスポンスを迫られる ・穏やかな雰囲気だった |
評価されたと感じたポイント | ・基本的なコミュニケーション能力があるか ・学生時代に力を入れたことが論理的かどうか |
対策やアドバイス | ・ESの段階からガクチカを論理的に仕上げておくこと |