マーケター
26 年卒
女性
國學院大學
面接情報
二次面接
基本情報
場所 | オフィス |
時間 | 15分程度 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | ー |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①志望動機
私は、貴社の若いうちから裁量権を持って仕事が出来る環境にとても魅力を感じています。貴社は、商品の企画から販売までを一貫して行うことができ、自分の手で新たな商品をゼロから生み出せることに魅力を感じました。私は、美容には人の外見を美しくするだけでなく、内面まで美しくでき、心を豊かにできる力があると考えています。貴社で、人々の求める商品をゼロから生み出すことで、人々の豊かで幸せな生活に貢献したいと強く思います。貴社の広告代理店としてのノウハウを活かした商品開発やWeb販売の方法には、他社にはない強みがあると考えています。入社後は、自分の強みである課題分析力と周囲を巻き込む力を活かし、3年後にはブランドマネージャーとなり、新たな商品を世界中に広める事業に携わりたいと思います。
【深掘質問】
興味のある職種はなにか。
【深堀質問回答】
私は、マーケティングやセールスプロモーションの事業に携わりたいと考えています。体育会運動サークルでの広報活動を通じて、そのものの魅力や良さを伝え広めることにやりがいを感じたからです。私は、状況や課題を冷静に分析する力を活かして、マーケティングやPR、企画によって、ブランドの認知力をあげるとともにブランドのファンを増やしたいと考えています。
②自己PR
状況や課題を分析し、それに応じた解決策を考えることができます。私は大学二年の時から飲食店でアルバイトをしています。勤め先は、ランチタイムには人が来るのに、ディナータイムは予約数が少なく、人があまり来ないことが課題でした。原因は、近隣に安いチェーンの居酒屋が多く、そこに人が流れていることだと考えられました。また、歓送迎会や忘年会、新年会のシーズンになっても予約数が増えないことも同じ原因なのではないかと考えました。そこで、チェーン店ほど価格は下げらない中で、何か対抗する手立てが必要だと考え、ディナータイムに使えるクーポンを発行することを提案しました。ネット予約で、〇名以上で使えるクーポンを発行し、告知のためにSNSでクーポンについての投稿や各テーブルにポップを置きました。また、一緒に紙のクーポンで予約人数が増えるほど割引率が高くなるクーポンを発行しました。すると始めてから1か月ほどで、ディナータイムの予約数が1.5倍になり、繁忙期のコース予約も約〇件から〇件になり売上の向上につながりました。この経験から、問題に対して何が必要なのか冷静に分析して、問題を解決できると実感しました。
③弱みやストレスに感じることは何か
私がストレスに感じることは、アルバイトでミスをしてしまった時です。私は飲食店でアルバイトをしているのですが、自分の確認不足のせいでお料理を楽しみにしていたお客様に迷惑をかけてしまい、悲しそうな顔をさせてしまったことがあるからです。それ以来、確認不足やオーダーの漏れなくすために、お客様に再度注文内容の確認したり、キッチンにしっかりと伝わっているか確認したり、最後の料理をもって行く時に、最後にお客様に確認するなど、三回の確認を徹底したことでオーダーのミスが格段に減りました。ストレスを感じた時は、その気持ちを引きずらないように筋トレやジョギングなど体を動かして頭も体もリフレッシュさせるようにしています。
④苦手なタイプの人について
私の経験不足で難しいと感じてしまうのは、話しかけた時に反応のない人です。話しかけた時に反応がないと、その日が何を考えているのかや何を求めているのかを汲み取ることが難しいと感じるからです。実際にアルバイト先で、うまくコミュニケーションが取れず、悔しい思いをしたことがあります。この経験から、反応がない人に対してはその人が気持ちよく接することができる距離感や話しかけるタイミングを私が計ったり、言葉や言い方を工夫することでうまくコミュニケーションを取れるように意識するようになりました。仕事をする上でも、お客様や社員の方々のことをよく考えて、好む距離感やタイミングをつかみ、円滑なコミュニケーションを大切にしていきたいと思います。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事、女性で20歳前後。オフィスカジュアル。 |
面接官の印象 | |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 終始フランクな雰囲気で進んだ。 相手の面接官は愛想がよく、こちら側の話をしっかりと聞いてくれている感じがした。 言葉に詰まってしまう場面があっても、ゆっくり話を聞いてくれた。 |
評価されたと感じたポイント | 一次面接とほぼ同じことを繰り返し質問された。一次面接の時とは違う人が面接官だったが、解答内容が一貫したものになるように話すことを意識した。 |
対策やアドバイス | 自己分析を徹底的に行っておく。 苦手なタイプや弱みなどマイナスな印象を与えかねない質問には、最後のフォローまで考えておく。 一次面接とほとんど同じ内容の事を質問されるので、自分がなんと答えたか覚えておくことと、内容が一貫したものになるように意識する。 |