SMK

26年卒

女性

早稲田大学

ES情報

学生時代に力を入れたことをご記入下さい。

私はチームの意見を整理し、共通点を見出しながら円滑な議論を支える力を持っています。高校一年生の夏に参加した約2週間の海外研修で、チームで新規プロダクトを企画、最終的にプレゼンテーションを行いました。議論の中で意見の食い違いや方向性のずれが頻発し、話し合いが停滞する場面も多くありました。そのような状況で、共感力を生かして各メンバーの意見に耳を傾け、共通する考えを見出しながら軌道修正を測りました。また、ただ意見をまとめるだけでなく、戦略的な視点で議論の方向性を整理し、より実現可能なアイデアへと導く役割を担いました。この経験を通じて、共感力でチームの調和を測りながら、戦略性を生かして的確に方向性を定めることが、良い成果を生み出すカギになると実感しました。今後もこの強みを生かし、周囲と協力しながら最適な解決策を導き出し、成果を生み出せる人材を目指していきます。

当社を志望する理由をご記入下さい。

製品設計やCADの技術を学ぶ中で、「単に設計するだけでなく、使われるものとして価値のある製品を生み出したい」と考えるようになりました。特に、機能性だけでなく、使用される環境やユーザーのニーズを意識した開発に興味を持つようになりました。貴社は電子部品メーカーとして、情報通信機器・民生機器といった幅広い分野に貢献しており、社会に欠かせない存在である点に魅力を感じています。特に、カスタム製品の開発に力を入れ、試作から量産までを一貫して行う体制を整えている点に惹かれました。電子部品は小さな技術革新が大きな価値を生む分野であり、細部にこだわる姿勢が求められます。貴社の「顧客ごとに最適な提案を行うものづくり」のスタンスは、自身の志向と一致しており、その環境でスキルを活かしたいと考えています。大学では機械工学の基礎に加え、CADを用いた製品設計の技術も学びました。これらの知識とともに、私の強みである共感力を活かし、顧客のニーズを的確に把握し、形にすることで貴社の成長に貢献したいと考えています。

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