グループホーム介護福祉士
25 年卒
男性
日本大学
面接情報
一次面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 30分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | ー |
結果通知方法 | 電話 |
質問内容・回答
①自己紹介
○○大学短期大学部から参りました、○○と申します。本日はよろしくお願いいたします。
②学生時代に力を入れたこと
学生時代は、自分の経験を養うことに力を入れました、具体的には介護職に必要になりそうなものですと、市の主催で行われていた、介護資格を取るための定期講習会への参加や、老人ホーム、グループホームの見学の機会をいただくことがあったので、積極的に参加して介護職への理解を深めていきました。
【深掘質問】
老人ホーム、グループホームの見学を通して何を思ったか、感想を教えてください。
【深堀質問回答】
はい、当たり前のことではあるのですが、施設内のバリアフリーの徹底や、施設内装の工夫、衛生管理の徹底などにすごく感動しました、特に施設内装の工夫に関してなのですが、とある認知症患者様専門のグループホームを訪問した際、夜中に出て行ってしまう患者様がいたため、それを阻止または早期発見のため、扉の開閉に反応してインターホンが鳴るようなシステムを自作しておりました、そこに私は、入居者様への配慮と思いやりを感じました。
③なぜこの職業を選んだのか
はい、私の叔父が介護関係の仕事をしていてもともと興味があったことと、私の祖父母があと10年ほどで介護が必要な年齢になってくるので、祖父母にはお世話になっていたので恩返しがしたいという気持ちで、この介護職という職業を選びました。
④介護職という仕事をどのように考えているか
はい、介護職という仕事は世間が思っているよりもずっと厳しく、つらいことが多い職業だと認識しております、取らなければいけない資格の多さやかかる時間や年月、座学で学んでいたとしても実際の現場でのイレギュラーの多さは介護が必要な入居者様を相手に行っている分想像しているよりもずっと厳しいのでは、と身構えております、また入居者様を、看取る瞬間なども辛くのしかかってくるものでもあると思っております。
【深掘質問】
実際、○○君の言う通りだと思います。ではいざ自分がその環境で働けるようになったとして、その環境に自分が耐えられると思いますか?
【深堀質問回答】
はい、自分は大前提として介護職に興味を持ってこの仕事を選んでいるので、厳しい環境に置かれても精一杯頑張るつもりです。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 施設長 女性で50歳前後。施設制服 |
面接官の印象 | 面接官の雰囲気はとてもよく、常に目を見て、自分の発言に反応してくれていました。 |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | ー |
評価されたと感じたポイント | 自分の入居者様を第一に考えを伝えることはできていたと感じました。 介護職がつらい仕事でそれでも頑張りますという意思表示をすることができた点です。 |
対策やアドバイス | 介護職という仕事への理解を深めておくのがいいと思う。あくまでも現場で働いている方が面接官なので、仕事内容のつらさを話に織り交ぜると共感してくれると思います。 |