二次面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 20分 |
社員数 | 1人(人事) |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | 2週間以内(合格していれば翌日) |
結果通知方法 | 電話 |
質問内容・回答
①学生時代に力を入れたことを教えてください(一次面接とは違うもの)
アルバイトリーダーとして、塾の顧客満足度を10%向上させたことです。周辺の塾が閉館し、集客の好機が訪れたが、私が所属する塾では新カリキュラム導入により、保護者から「情報が複雑でわかりにくい」との声が増え、正確かつ分かりやすい説明が求められました。そのため、マニュアルの改訂を迅速に行い、それに基づく研修を定期的に企画しました。研修では、保護者対応を想定したロールプレイを取り入れ、質問に対する回答方法を繰り返し練習したことで、スタッフのスキルが底上げされました。
また、生徒から「他校舎よりもイベントが少ない」との声があったため、OBOGガイダンスや入試直前の過ごし方といった大学生活や受験準備を話すイベントを増やし、生徒の不安解消やモチベーション向上を図りました。これらの施策により、顧客満足度の向上につながり、結果として入塾者数が100人増加しました。この経験から、組織の成長を支えるリーダーシップの重要性を実感しました。
【深掘質問】
1.何故チューター業のバイトをやろうと思ったのですか?
2.印象に残っているエピソードを教えて下さい
3.イベント企画で大変だったことは何ですか?
【深堀質問回答】
1.私が塾生時代に支えてもらった経験があったため、今度は自分が支えたいと考えたからです。
2.とある偏差値45の担当生徒が最終的に国立大学に合格したことです。
3.社員とアルバイトの板挟みになってしまったことです。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事 女性で30歳前後 オフィスカジュアル |
面接官の印象 | 愛想がいい |
学生の服装 | スーツ(オフィスカジュアルでも可) |
面接の雰囲気 | 終始フランクな雰囲気で進んだ。相手の面接官はとても愛想がよく、こちらが話しやすい雰囲気を作ってくれていました。本当に話しやすかったです。(一次面接と同じ面接官) |
評価されたと感じたポイント | 減点式の評価だと思いました。いかに聞かれたことに対して冷静にスムーズに受け答えが出来るかが重要だと感じた。 トリッキーな質問はされないが、返答内容に対してかなり深堀をされるので、そこが評価の分かれ目かもしれません。 |
対策やアドバイス | とにかく自己分析を綿密に行っておくこと。 |