最終面接
基本情報
場所 | オフィス |
時間 | 30分(予定より早く終わり、実際には25分程度で終わった) |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | 翌日 |
結果通知方法 | 電話 |
質問内容・回答
①学生時代に頑張ったことを教えてください
学生時代に最も力を入れたことは、〇〇のインターンシップです。特に、時間効率を上げるという点で、〇〇の取得率を高めるという点に力を入れて取り組みました。最終的には、課されたノルマの約2倍に至る〇〇取得率を達成することが出来ました。
【深掘質問】
具体的にどのような努力をして、そのような成果を残したのか。
【深堀質問回答】
成果が出なかった時期において、まずはなぜ自身の〇〇はうまくいかないのかという点を分析することにし、他の社員の姿から積極的に学び取ることにしました。その結果、自身にとって不足している点が見えてきたことで、取得率を少しずつ上昇させることが出来たと思っています。
②大学時代に学業で力を入れたことは
大学でのゼミナール活動です。大学では〇〇ゼミに所属しており、そこでの活動に力を入れてきました。中でも、〇〇という分野において集中的に研究してきました。
【深掘質問】
なぜそのゼミナールに入り、そのような研究を行おうと思ったのか。
【深堀質問回答】
一番大きかった点は、ゼミナールの先生の講義を受けていた際に、〇〇という学問の面白さに気づいたこともあり、その先生のもとで研究をしたいと思った点です。そのうえで、この研究内容は、ゼミナールで学習を進めていく中で、関心をもち、研究することにしました。
③なぜ銀行を受けているのか。また、銀行の中でなぜUFJを第一志望にしているのか。
私が就職活動において大切にしている顧客の課題解決に携わることが出来る仕事、という軸を実現できると考えているためです。そして、中でもUFJを第一志望にしているのは、グローバルに強く、コンサルティングセールスを大切にしていると感じたためです。私は就活全体を通してこの2点に重点を置いている企業を探してきましたが、最もこの部分において強みを発揮しているのがUFJだと感じました。
【深掘質問】
なぜそのような就活軸を置いているのか。
【深堀質問回答】
それぞれ回答させていただきます。まず、グローバルという点においては、少子高齢化によって国内の市場が小さくなっていく中で、避けては通れない要素だと考えているためです。その点、UFJは既に売上の海外比率が50%を上回っており、そこに力を入れている点が魅力的であると感じています。
また、コンサルティングセールスについてですが、これは私が他人に対して尽力し、感謝されることにやりがいを感じる経験がこれまで多々あったということもあり、社会人になっても相手の課題解決に携わることができる仕事に取り組みたいと考えているためです。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 役員、女性、スーツ。 |
面接官の印象 | |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 終始フランクな雰囲気で進んだ。 入室から退室するまで、常に面接官の方が笑顔で受け答えしてくれたため、緊張することなく面接に臨むことができた。 |
評価されたと感じたポイント | 1次面接が終わった時点でほとんど評価が決まっていたのではないかと感じた。質問に対して深堀をされることもなければ、難しい質問がされることもなかった。 そのため、唯一評価されているのは、最終面接という場においても、はきはきと話すことが出来るかどうかという点だと感じた。 |
対策やアドバイス | オーソドックスな質問に対して、簡潔に回答できるように準備しておくこと。 |