技術職(システムエンジニア)
26 年卒
男性
早稲田大学
面接情報
二次面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 40分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | ー |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①自己紹介
〇〇大学の〇〇と申します。大学では、○○を専攻しており、主に医療・介護・福祉分野の経営と政策について研究しています。その他の活動としては、個人経営の飲食店のアルバイトで接客の質を向上させることや、○○ボランティアで子どもたちの居場所づくりといったことを行ってまいりました。本日はどうぞよろしくお願いいたします。
②学生時代に力を入れたこと
自己紹介でも軽くお話しさせていただきましたが、飲食店のアルバイトで、ホールリーダーとして、接客の質の底上げに注力してまいりました。その中でも苦労したことは、接客意識を統一することでした。そこで、まずはそこで、まずは自らの接客を磨き、スタッフと積極的にコミュニケーションを取り、信頼を築きました。その上で、互いの接客を観察し、良い点や改善点を伝え合う仕組みを導入しました。結果として、接客の質が底上げされ、売上も当初の5倍に伸ばすことにも貢献することができました。この経験から「一人の十歩よりも十人の一歩」を実感し、個々の工夫や強みの積み重ねが、チーム全体の成長や成果につながることを学びました。
【深掘質問】
工夫したことは何ですか。
【深堀質問回答】
実践しながら、他のスタッフにその接客方法の良さをわかってもらうことを意識しました。例えば、あまりよろしくはない接客の仕方をしている人がいたら、まずは「なぜその接客のしたのか」と本人の考えを聞き、「お客様はどう思うだろう?」「お客様に心地よく過ごしてもらうためにはどうしたらいいかな?」「もう1回他のお客様のところで考えながらやってきてごらん」と促していました。帰ってきたら「何を意識したのか」を聞き、褒めるようにしていました。
【深堀質問】
意識したことは何ですか。
【深堀質問回答】
前向きでいることを意識しました。もしミスが起きてしまっても、否定的な言葉は絶対にかけないようにしていました。前向きに捉えることで、取り組み方も違ってきますし、リスクマネジメントにもなると考えていますので、前向きに捉えることを意識しています。
③ユーザー系のSIerを志望する理由は何ですか
まずSIerを志望する理由は、社会の基盤づくりや課題解決をすることができるからです。その中でも、ユーザー系SIerを志望する理由は、お客様に寄り添った課題解決ができると考えているからです。ユーザー系は業務知識が豊富であり、その業務に本当にこのシステムは役に立つのか、使えるのかという視点でシステムを作ることができるため、より人のためになる業務効率化やDXを推進することができると考えています。
【深堀質問】
他の業種のSIerも受けていますか。
【深堀質問回答】
はい。幅広い業界を対象としたSIerも数社受けてはおりますが、よりミッションクリティカルな領域でやりがいを持って働きたいという思いから、金融系のSIerを中心に就職活動を進めています。
④企業名は言及しなくて良いですが、就活状況を教えてください。
現在、社会の基盤づくりをしたいという思いから、IT企業を中心に5社ほど選考を受けており、最終面接や二次面接などそれぞれの段階に1,2社ずつという状況です。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 男性。技術職。中途社員5・6年目の方。オフィスカジュアル |
面接官の印象 | 一次面接官より年次は上がりましたが、話をしっかりと聞いてそれに対する感想もお話ししてくれました。今のうちに解消したい業務の疑問点はありますかというようにお気遣いもいただきました。 |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 一次面接と同じく、終始穏やかな雰囲気で進みました。 |
評価されたと感じたポイント | 一次面接と変わらず、人柄重視の面接であると感じました。結論ファーストで、自分の考えを、自分の言葉で伝えることが大切であると思います。 |
対策やアドバイス | 他企業で面接を数回受けて慣れておく。 ES中心に深ぼられるため、一貫した受け答えを意識する。 自己分析を綿密に行っておく。 |