ITコンサルタント
26 年卒
女性
秋田大学
面接情報
最終面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 30分程度 |
社員数 | 1人(社長) |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①自己紹介をしてください
本日は貴重なお時間をいただきありがとうございます。1年程度、留学で海外に滞在しており、先月日本に帰国しました。大学では○○学を専攻しており、今後ビジネス方面において○○学で培った知識を活かしていきたいと考えております。本日はどうぞ宜しくお願い致します。
【深掘質問】
留学について詳しく教えてください
【深堀質問回答】
北米地域へ1年程度○○学をテーマに留学しておりました。国から返済不要の奨学金をいただきながら留学し、先月帰国しました。内容としては、実践活動がメインの留学で、現地のNPOでの○○運営や、○○拠点の人材会社で長期インターン、○○階層調査を行ったりしていました。
②学生時代に力を入れたことは何ですか?
私は大学で1年間、○○学生チューターとして、○○学生たちの学習や生活面のサポートを行いました。特に「相手の立場に立ったサポート」を意識し、○○や○○の違いに悩む○○学生が安心して○○での生活を楽しめるよう尽力しました。
○○での生活に不安を抱える○○学生が、学業や生活の面で適切な支援を受けながら、安心して成長できる環境をつくることを目指しました。また、私はただの支援者ではなく、信頼できる存在として寄り添うことを大切にしました。論文添削や○○学習の支援において、専門的な内容をどのように分かりやすく説明するかが課題でした。○○学習や論文添削では、相手の理解度に応じて説明の仕方を工夫し、学習の進捗を見守りました。また、ただのサポーターとしてではなく、対話を重ねながら信頼関係を築き、困ったときに頼れる存在になれるように努めました。
その結果、○○学生が自信を持って学習に取り組めるようになり、学業面での成果を出せるようになりました。この経験を通じて、私は柔軟な対応力や問題解決能力を身につけることができました。
③これまで悔しいと思った瞬間や、困難を乗り越えた、あるいは苦労した経験があれば教えてください
希望する留学先へ行けなかったことです。本来はヨーロッパへの留学を希望していましたが、為替レートの大幅な変動により、奨学金を利用しても大幅に予算を超えてしまい、渡航先国を変えたことがこの大学生活で最も苦労した経験です。留学計画やビザの手配、受け入れ先機関などすべてをまたゼロからやり直すことになり、時間的制約のある中この状況を打開することにかなり苦労しました。
【深掘質問】
その状況をどうやって解決に導いたのですか?
【深堀質問回答】
まずは、「先進国の格差問題を学び、将来それを日本に還元する」という留学のゴールを達成できる国として最もふさわしい場所を考えるようにしました。これまで私はOECD(経済協力開発機構)などが公表しているデータなど、数値を基に渡航先国を選出していましたが、格差を生み出す背景にある医療制度や福祉制度に目を向けられていなかったことに気づきました。そこで教授とも相談した結果、日本と社会背景の近い北米を選び、そこから受け入れ先の情報収集をし、より留学をブラッシュアップさせることを意識しました。結果、予定よりも充実した留学になり、ピンチをチャンスに変えることができました。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 社長 男性で30代前半 オフィスカジュアル |
面接官の印象 | |
学生の服装 | 自由(スーツ推奨) |
面接の雰囲気 | 終始穏やかな雰囲気で進みました。 雑談や会話形式で進んで行きました。 |
評価されたと感じたポイント | 社長さんが海外で過ごしていたこともあり、留学経験があった事が評価されたと思います。 |
対策やアドバイス | 志望理由や学生時代に力を入れたことより、人柄の良さや話し方や仕草を見られていると思いました。 オンラインか対面か選べるので日頃から意識して話せると良いと思います。 |