人材
26 年卒
女性
学習院女子大学
面接情報
一次面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 30分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | ライン、メール |
質問内容・回答
①学生時代に一生懸命取り組んだことはなんですか?
私は、○○講師のアルバイトで生徒の成績を上げることに成功しました。
塾では、特にテスト期間において、勉強方法がわからなくなってしまう生徒が多いということが課題でした。そこで、成績を上げるために勉強の量と質に着目し、生徒一人一人と面談を行い、やるべきことを可視化しました。
量の観点では、家庭での勉強時間の確保のため、スマートフォンのタイムラプス機能という動画を早送りさせる機能を活用し、生徒自身で勉強しているところを撮り、塾のオープンチャットに送ることを行い、勉強の環境や十分な勉強時間の確保に繋げました。
質の観点では、面談を通して生徒一人一人の苦手な範囲やできない問題を把握し、補強することで苦手や不安をなくしていきました。
これらの取り組みを続けた結果、担当生徒の3人のうち2人が5教科において15点以上アップするという結果を残すことができました。
【深掘質問】
最も大変だったことは何ですか?
【深堀質問回答】
コミュニケーションが苦手な生徒とコミュニケーションをして、学力を向上させること、楽しいと思ってもらうことが大変でした。
②今までで目標に向かって頑張ったことは何かありますか?
私は高校時代の部活動で全国大会に出場するという目標を達成しました。
私は、5歳の頃から剣道を続けていて中学校では、地区大会では優勝できたり、勝てる機会が多くありましたが、高校に入ると自分より強い人たちに囲まれ、レギュラーに入れない時期や勝てない時期が続き、やめようと思った時期がありました。
しかし、同期や両親に支えられ、自分を見つめ直したことで、全国大会に出場したいと考え、部活のために高校を選択したという見失ってしまっていた原点に帰ることができました。
そこから私は、勝利に直結する打突を強くするために、部活動後に家で毎日100本以上の素振りを行なったり、相手小手面(あいてこてめん)という、相手が右手首のこてを打つ際に合わせてこちらもこてを打ち、その後続けてめんを打つという技を獲得するために、毎日動画を見て研究、実践するなどしました。
これらの努力を4ヶ月、5ヶ月程度続けた結果、最後のチャンスである3年生での全国大会にレギュラーメンバーとして選ばれることができました。この経験から、貴社でも何事にも粘り強く取り組み、達成するということを活かしていきたいと考えています。
【深掘質問】
なぜそんなに頑張ろうと思えたのですか?
【深堀質問回答】
自分が負けず嫌いであったことと、剣道で結果を残すことで親孝行したいという気持ちから頑張ろうと思えました。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 30代 5年目 |
面接官の印象 | |
学生の服装 | |
面接の雰囲気 | 私の話と結びつけて、面接官の方も自己開示をしてくださり、終始フランクで雑談のようでした。 |
評価されたと感じたポイント | 笑顔でハキハキと話したことが、好印象だったと感じます。 |
対策やアドバイス | 多くの人と面接の機会を作り、慣れていくことが自信につながると思います。 |