人材
26 年卒
女性
学習院女子大学
面接情報
三次面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 40分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | ライン、メール |
質問内容・回答
①あなたが学生時代に頑張ったことを教えてください
○○講師のアルバイトで生徒の成績を上げることに成功しました。
塾では、特にテスト期間において、勉強方法がわからなくなってしまう生徒が多いということが課題でした。そこで、成績を上げるために勉強の量と質に着目し、生徒一人一人と面談を行い、やるべきことを可視化しました。
量の観点では、家庭での勉強時間の確保のため、スマートフォンのタイムラプス機能という動画を早送りさせる機能を活用し、生徒自身で勉強しているところを撮り、塾のオープンチャットに送るということを行い、勉強の環境や十分な勉強時間の確保に繋げました。
質の観点では、面談を通して生徒一人一人の苦手な範囲やできない問題を把握し、補強することで苦手や不安をなくしていきました。
これらの取り組みを続けた結果、担当生徒3人のうち2人が5教科において15点以上アップするという結果を得ることができました。
【深掘質問】
成績が上がらなかった生徒の原因は何だと思いますか?
【深堀質問回答】
その生徒とより真摯に向き合い、苦手なところの補強を行ったり、勉強だけではない関わりが足りなかったと考えています。
②あなたの挫折経験を教えてください
わたしは、高校時代に挫折経験をしました。
わたしは5歳から剣道を続けていて、高校では全国大会出場を目指していました。
中学までは勝てる機会が多くあったのですが、高校に入ると全国から強い選手が集まり、勝てない時期や試合に出れない時期が続き挫折をして、剣道をやめようと思った時期がありました。
しかし、周囲の仲間や家族に支えられ、全国大会に出場したくてその高校を選択したという見失っていた原点に返ることができました。
そこからわたしは、自分には打突力と技が足りないと分析した結果、打突を強くするために毎日100本素振りを行ったり、技を身につけるために動画を見て研究、実践するなどの努力を毎日4ヶ月程度続けました。
その結果30人の内の5人に選ばれて、三年生の春にある全国大会に選手として出場することができました。
【深掘質問】
苦しい時はどうしていましたか?
【深堀質問回答】
周囲の仲間や家族に相談をしていました。
③あなたは将来どのような社会人になりたいですか?
わたしは、長く仕事を続けたいと考えております。
そのための手段として多くの人の役に立ち、他者貢献をすることで、やりがいを実感していき、仕事を生き甲斐にしていきたいと考えております。
その上で貴社では、選考から感じた人に寄り添う姿勢や、ホームページなどで、子育てをしながら、さまざまな制度を活用して働く姿、またやりたいことに挑戦して異業種にも挑戦できる環境を拝見して、貴社でならわたしにあった環境で、長く仕事を生き甲斐にできると感じました。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | |
面接官の印象 | なごやか |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 頷きや相槌など、聞いてくださっている感じを強く出していただき、和やかな雰囲気でした。 |
評価されたと感じたポイント | 笑顔で明るく話したことが評価されたと感じています。 |
対策やアドバイス | 多くの人と面接をすることです。 |