技術職
26 年卒
女性
日本大学
面接情報
最終面接
基本情報
場所 | 本社 会議室 |
時間 | 50分 |
社員数 | 4人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | ー |
結果通知方法 | 電話 |
質問内容・回答
①所属していた部員同士でぶつかることはありましたか。
試合の戦略や役割分担に関しては、それぞれの考えがあり、時には激しい議論になることもありました。しかし、衝突を通じて互いのプレーの理解が深まり、より良いチームワークにつなげることができました。最終的には冷静に話し合い、チームの勝利を最優先に考えることで、一致団結してプレーできたと感じています。この経験を通じて、協力して問題を解決する大切さを学びました。
【深掘質問】
部長として一番大変だったことはなんですか。
【深堀質問回答】
チーム全体の調和を保ちながら、個々の意見やプレースタイルを尊重することでした。先ほど言ったように試合の方針や練習の進め方に対する考え方は部員によって異なり、時には意見の衝突もありました。しかし、その都度チームの目標を共有し、話し合いを重ねることで、全員が納得できる形に調整していく努力をしました。また、個々の能力を最大限に発揮できる環境を作るために、練習メニューの工夫やモチベーションの維持にも気を配りました。この経験を通じて、リーダーとしての判断力やコミュニケーション能力の重要性を学びました。
②どの部門に興味がありますか。
インターフェース・ソリューション事業です。この部門では、入力デバイス技術を活用し、「人と機器をつなぐ」製品を開発しており、使う人や環境に合わせた最適なソリューションを提供しています。特に、産業機器や車載用のタッチパネル技術など、実際の使用環境を考慮した設計に魅力を感じました。技術革新と社会貢献の両方を実現できる分野であり、自分のスキルを活かしながら成長できる環境だと考えています。
【深掘質問】
海外に行くことに抵抗はありませんか。
【深堀質問回答】
海外に行くことに抵抗はありません。むしろ、新しい環境での経験を積むことは、自分の成長につながると考えています。さらに、研究室で使用する文献が英語表記だったことも含めて異文化の中で働くことで、多様な価値観に触れ、柔軟な思考やコミュニケーション能力を磨くことができると思います。また、グローバルな視点を持つことは、技術開発や市場理解の面でも重要であり、海外での挑戦を楽しみながら、自分のスキルを活かしたいと考えています。
③自分には運があると思いますか。
あると思います。これまでの人生で、支えてくれる人々との出会いにも恵まれてきました。特に、○○のチーム活動や研究室での経験を通じて、仲間とともに切磋琢磨しながら成長できたことは、運の一つだと感じています。周囲の協力があったからこそ、困難な課題にも挑戦することができ、その過程で新たなチャンスを得ることができました。こうした運を活かしながら、今後も努力を続け、周囲にも良い影響を与えられる存在になりたいと考えています。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | ー |
面接官の印象 | ー |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 面接の雰囲気は和やかで、落ち着いて話せる環境でした。最初は面接官の人数が多く緊張しましたが、時間が経つにつれて慣れ、リラックスして受け答えができました。質問は自己紹介や研究内容の説明から始まり、各社員から深掘りされる形でした。話す際につっかえたとしても「少し考えさせてください」と伝えれば、落ち着いて言い直せる雰囲気でしたので、焦らず対応できることが大切だと感じました。 |
評価されたと感じたポイント | 論理的な説明力、コミュニケーション能力、柔軟な対応力 |
対策やアドバイス | 事前準備 |