コンサルティング
26 年卒
女性
早稲田大学
面接情報
二次面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 30分 |
社員数 | 1人(マネージャーと思われる) |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | マイページにメールで通知 |
質問内容・回答
①ケース面接:生野菜のサブスクリプションサービスを提供するオーガニック野菜メーカーの新規事業立案
【質問】
思考時間5分のケース面接(提示された問題に対して解決策を示す面接)でした。
お題:生野菜のサブスクリプションサービスを提供するオーガニック野菜メーカーの新規事業立案
背景:上記の会社はオーガニックな生野菜をサブスクリプションで提供するサービスを行っていたが、近年そのサブスクリプションサービスの競合が増えており、新しい事業を考える必要性が出てきた。新規事業立案においてかかる費用や期間は考慮しなくて良い。
【質問回答】
オーガニックな野菜を利用して若者向けのサプリメントや高齢者や子供が飲める健康飲料を販売する
【深掘質問】
なぜその施策に至ったのか、思考の流れを教えてください。
【深堀質問回答】
まず初めに、オーガニック野菜メーカーの売上を分析し、生野菜のサービスのみではターゲット層が買い物をする主婦などの一部に限られてしまうと考え、ターゲット層を増やす施策が必要であると考えました。その結果、子供や高齢者でも飲める健康飲料や、体型に関心がある若者向けのサプリメントを開発する新規事業が適切であると考えました。
【深掘質問】
上記の提案について、考え漏れがあると思うところはありますか?
【深堀質問回答】
売上の算定ができていないため、実際に新規事業がどの程度の利益を見込めるかのインパクトが検証できていないと感じました。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 役職はマネージャークラスと思われる(コンサルタントとして働かれている) 男性で30代前後 スーツ |
面接官の印象 | 淡々としている |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 終始緊張感のある雰囲気でした。理由としては、面接官の方は笑顔などを見せることは特になく、淡々とした話し方であったからです。 |
評価されたと感じたポイント | 思考時間5分という短い時間で、ある程度論理的な回答を出して発表できたことが評価されたように感じました。また、面接官の方からの指摘や質問に対して、それを素直に受け入れ自身の回答を修正したことが良かったと思います。 |
対策やアドバイス | ケース面接対策を友人や就職活動の仲間などと取り組むと良いと思います。また、デロイトトーマツコンサルティング合同会社のケース面接の思考時間は他社と比較しても5分と非常に短いため、短い時間である程度の答えを出せる練習を積むことが大事だと思いました。 |